小布施駅 長野電鉄線の駅、小布施の改札画像です。 駅名標。当駅は「栗と北斎の街」小布施町の代表駅であり、特急スノーモンキー・ゆけむり号を含む全列車が停車する。 当駅には縦型のホーロー駅名標が設置されている。 当駅設置の名所案内看板。湯田中温泉と並び長野電鉄沿線屈指の観光地となっている。 駅舎。平屋建ての横に長い駅舎となっている。 駅舎には木製の駅名標が掲げられている。 改札口。有人駅となっており、係員による集改札が行われる。フルカラーLEDタイプの発車標が設置されている。 当駅には出札窓口および自動券売機が設置されている。 駅舎内には観光案内所も設けられている。 当駅の駅長事務室看板は手書きと思われる。 ホームは2面3線となっており、列車の行き違いが可能である。 当駅は通常1番線・2番線のみを使用し、最も駅舎側の3番線は普段は通路として使用されている。なお、画像ののりば案内看板は手書き看板に上からステッカーを貼り付けたものと思われる。 ホームへは構内踏切を渡る必要がある。 構内踏切付近には手書きと思われる駆け込み乗車に関する看板が設置されているが、文字が掠れて読み難くなっている。 通常列車が発着する島式ホームの1番線・2番線ホーム上に設置された木造の上屋からは歴史を感じさせる雰囲気が漂う。 ホーム上にはベンチが置かれ待合室として利用できる。ベンチの広告は栗菓子の「竹風堂」で占められ、「栗の街」小布施を感じることができる。 ホーム上屋にはホーロー看板が設置されている。 ホーム上には石碑も設けられている。 駅構内の一角には「ながでん電車ひろば」があり、腕木式信号機およびかつて長野電鉄を走った車両が展示・保存されている。 また、ホーム上には中部電力より寄贈された発電機の一部が展示されている。 ホーム上には手書きと思われるレンタサイクルの案内看板が設置されている。なおレンタサイクルは4月〜11月のみの営業で、冬季休業である。 駅構内には線路から見えるようにイラスト入りの歓迎看板が設置されている。 駅構内の架線柱には「河東線」と書かれたホーロー看板が取り付けられていた。当駅はかつて河東線(屋代ー須坂ー当駅ー信州中野ー木島)の駅であったが、信州中野ー木島間の「木島線」が2002年に廃止となったことに伴い、須坂ー信州中野間が長野線となり、長野線の駅となった。なお、屋代ー須坂間が屋代線となり、その後2012年に全線廃止されている。 ————————————— 所在地:長野県下高井郡小布施町 所属路線 ■ 長野電鉄