西富山駅 高山本線の駅、西富山の改札画像です。 駅名標 旧式の駅名標には隣の婦中鵜坂駅の文字がシールで貼られている。 駅舎、昭和2年築の瓦屋根の木造駅舎を有する。 駅入口にはプラスチック製の第一種駅名標が掲げられている。 ホームから見た駅舎の様子 駅舎内部は自動券売機が設置されている。 2020年ごろの駅舎内部の様子、近年自動券売機が新型に更新されたようである。 当駅は無人駅の為、改札口は存在しない。 ホーム側に集札箱が設置されている。 駅舎内部は待合室になっている。 西口駅入口、2025年に新設されたで出入口で、富山方面ホーム面して設置された。 入口からホームへの通路の様子 ホーム側の出入口には集札箱が設置されている。 ホームは相対式2面2線で行き違いが可能。 ホーム間の移動は構内踏切を使い移動する。 富山方面ホームには待合室が設置されている。 待合室内部にはベンチのみが設置されている。 富山方面ホームはかつては島式ホームであったような痕跡が残る。また現在は使用できないがホーム先端には階段が残っている。 かつて当駅周辺には複数の工場があり、住友セメント線や日本アルコール販売線といった貨物専用の線路が接続していた。現在工場があった場所は住宅地となり、ホームにはかつての貨物腺の跡と思われるスペースが残されていた。 ————————————— 所在地:富山県富山市 所属路線 ■ 高山本線