七里駅

東武野田線の駅、七里の改札画像です。

駅名標
駅舎。東武鉄道でも貴重になりつつある木造駅舎が残っているが、橋上駅舎への改築が予定されており、2023年度に橋上駅舎が竣工する予定となっている。
駅舎全体の様子
改札口。東芝製EG-5000型自動改札機が5通路設置されている。
改札内から見た改札口の様子。出場側(オレンジ)と入場側(緑)で改札機の矢印の色が異なる。
切符売り場の様子
改札口からホームへはスロープ状の通路となっている。
改札口から大宮方面ホームへはダイレクトに行くことができるが、春日部・柏方面ホームへは跨線橋を渡る必要がある。
ホームは相対式2面2線となっている。野田線は都市近郊路線でありながら単線区間も多く存在することで知られるが、当駅を含む大宮ー春日部間は全て複線区間となっている。
駅構内には「構内勾配転動防止」のホーロー看板が設置されている。画像は春日部方に設置されているもの。
大宮方に設置されている「構内勾配転動防止」のホーロー看板。春日部方・大宮方ともに筆文字タイプである。
このほか、駅舎周辺には「駐輪禁止」の手書き看板も設置されている。
駅構内から北口側を望む。北口側には長らく駅出入口が設けられていなかったため、さいたま市の駅近でありながら自然豊かな環境が広がっている。橋上化に伴い、北口側からの利便性の向上と駅周辺の開発が期待されている。

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所在地:さいたま市見沼区
乗入路線
東武野田線(東武アーバンパークライン)

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