長門湯本駅

美祢線の駅、長門湯本の改札画像です。

駅名標。当駅は駅名の通り長門湯本温泉の最寄駅である。
駅舎。歴史を感じさせる木造駅舎が残っている。
駅舎の正面には木が植えられているため、駅舎を正面から撮影することは困難である。
駅舎には美祢線沿線でよく見かける緑地の駅名標が取り付けられている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
かつての窓口跡は封鎖されており、掲示板となっている。自動券売機の設置はみられない。
駅舎内は待合室となっている
ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である。かつては相対式2面2線で交換可能であったようで、ホームの跡が残っている。
長門湯本の温泉街は当駅を出て左側に進み徒歩10分程度でたどり着く。
当駅ホーム厚狭方から望む長門湯本の温泉街
当駅には鉄筋コンクリート造りと思われる便所が設置されている。
便所入口には「洗面所」と書かれた看板がある。
便所にはホーム側からも入ることができる。
ホーム側には「手洗所」と書かれた看板があり、改札外のものと表記が異なる。
駅前にある「ふじた商店」では乗車券販売の委託を行なっていたようであり、そのことを示す看板が残されている。現在も営業しているかどうかは不明である。

—————————————
所在地:山口県長門市
乗入路線
美祢線

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください