茂尻駅 根室本線の駅、茂尻の改札画像です。 駅名標 駅舎。開業当時から残ると思われる木造駅舎となっている。なお、駅舎は駅前広場よりかなり高い位置にあり、階段を登る必要がある。 駅舎に取り付けられた駅名標は、ホーロー製であるものと思われる。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。 かつて窓口があったと思われる箇所は封鎖されており、絵画が飾られている。 当駅の駅舎内はそこそこの広さがあるが、他駅と異なりベンチや椅子は1脚たりとも置かれていない。また、鶴の絵が描かれた掛け軸のようなものが仏壇風の構造物の中に納められている。正直、駅舎内になぜこのようなものがあるのかは非常に謎である。 駅舎からホームへは連絡通路と跨線橋を渡り連絡する。 駅舎のホーム側壁には「もしり」と手書きで書かれており、エモい雰囲気が感じられる 当然、当駅にもホーロー製の縦型駅名標は設置されている。 ホームから見た駅舎の様子 ホームは島式1面2線で列車の行き違いが可能。 ————————————— 所在地:北海道赤平市 乗入路線 ■ 根室本線