呉ポートピア駅 呉線の駅、呉ポートピアの改札画像です。 駅名標、当駅は「呉ポートピアランド」の開園に伴い1992年に開業した駅である 駅舎、橋上駅舎となっている 駅舎に続く歩道橋は国道31号を跨ぐように設置されている 改札口、当駅は無人駅となっており、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている 広島支社管内で設置例の見られる列車接近標が当駅にも設置されている 当駅には自動券売機が設置されており、かつての窓口跡が封鎖された状態で残る 駅舎内部は広々とした空間となっており、僅かながらベンチが設置されている 改札内コンコースにもベンチが設けられている ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である 駅名の由来となった呉ポートピアランドは、スペインのリゾート地をモチーフとしたテーマパークであり、神戸ポートピアランドの運営主体である阪急電鉄株式会社や呉市が出資し、第三セクターとして1992年に開園した しかしながら、来園者の減少に伴い開園からわずか6年後の1998年に休園し、114億円の負債を抱え破綻した結果、現在は呉市の市民公園「呉ポートピアパーク」として無料開放されている ————————————— 所在地:広島県呉市 乗入路線 ■ 呉線