北見駅

石北本線の駅、北見の改札画像です。

駅名標。オホーツク地方の中心都市であり、10万人を超える人口を擁する北見市の代表駅である。石北本線の主要駅でもあり、特別快速きたみ号の始発・終着駅であり、全ての特急列車も停車する。
LEDタイプの電照式駅名標も設置されている。
当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている。
当駅設置の名所案内。北見フラワーパラダイスのイラストが入っている。
駅舎。三角屋根が特徴的な横に長い駅舎となっている。
改札口。有人駅となっており、係員による集改札が行われる。当駅は列車別改札のため、列車到着の5〜10分前まで改札内に入ることはできない。
当駅には自動券売機が設置されており、通常の自動券売機が1台、クレジットカード専用の指定席券売機が1台設置されている。
当駅にはみどりの窓口が設けられている。
駅舎内部には待合室のほか、売店「北海道四季彩館」が設けられている。
待合室内部の様子。利用者が多いためか広々とした空間となっている。
ホームは2面3線となっており、列車の行き違い・折り返しが可能である。
当駅のホーム上屋は木造の趣ある造りとなっている。
駅構内には留置線が複数あり、比較的広い敷地を有する。
跨線橋付近には「右側通行」の木製手書き看板が残っていた。
また、改札外にあるコインロッカー付近には手書きと思われる看板が設置されていた。
当駅が立地する北見市はカーリングが盛んな街として知られており、2018年冬季五輪で話題となった「ロコ・ソラーレ」も北見を拠点としている。駅前にはカーリングのストーンをモチーフとした郵便ポストが設置されている。

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所在地:北海道北見市
乗入路線
 石北本線

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