北陸新幹線・ハピラインふくい・えちぜん鉄道の駅、福井の改札画像です。

越美北線は隣の越前花堂駅が起点だが、列車は全列車当駅まで乗り入れる。



JR西日本管内には2府16県あるが交通系ICの導入は福井県が最後となった。
福井県内への交通系IC導入に伴い福井・金沢方面から近畿圏への交通系IC利用が可能となった。

なお福井県内では扉付き自動改札機は当駅と敦賀駅のみの導入となっている。
当駅・敦賀駅以外の福井県内の有人駅では現在もこのスタイルで改札を行っている。






2022年を目処に敦賀まで延伸開業するべく現在急ピッチで工事が実施されている。
当駅前の仮囲いには福井の名物越前ガニや永平寺と並びもちろん恐竜も描かれている。

現在はえちぜん鉄道用の新駅舎も完成し新幹線駅の工事が進んでいる。完成した暁には当駅の新幹線ホームは新幹線駅としては国内唯一の島式1面2線となる予定である。

駅名標は木製であり、他にあまり類をみない独特なデザインとなっている。



なおえち鉄の切符売り場は自動券売機がなく窓口オンリーであることが特徴的である。







