婦中鵜坂駅 高山本線の駅、婦中鵜坂の改札画像です。 駅名標、2008年に高山本線活性化社会実験の一環として高山線の臨時駅として開業し、2014年に常設駅となった比較的新しい駅である。また駅名の「婦中」は旧町名の婦負郡婦中町から、「鵜坂」は駅周辺の地名である鵜坂から名付けられた合成駅名となっている。 当駅はホームのみの簡易的な駅となっている。 駅入口、駅舎等はなくダイレクトにホームにアクセスできる構造になっている。 ホームは片面1面1線の棒線ホームで行き違いはできない。 ホーム上には待合スペースと案内モニターが設置されている。 パークタウン・西本郷方面出入口、駅周辺の新興住宅地方面に便利な出入口となっている。 パークタウン・西本郷方面からは通路を通りアクセスする。 イノベーションパーク方面出入口、駅前の企業団地である富山イノベーションパークやパークアンドライド駐車場へはこちらが便利。 駅からイノベーションパーク方面へは小さな橋を渡り・・・ 川沿いの通路からアクセスする。 イノベーションパーク方面の通路の入口はロータリーの角にある。 イノベーションパーク方面の駅前には広めのパークアンドライド駐車場があり無料で駐車することが出来る。 駅の入口は富山イノベーションパーク内の道路沿いにあり、幹線道路からは少々わかりにくい。 駅前のバス停は「JR鵜坂駅」バス停になっており、「婦中」が省略されている。 ————————————— 所在地:富山県富山市 所属路線 ■ 高山本線