東武日光駅

世界遺産日光の玄関口、東武日光の改札画像です。

駅名標。当駅は東武日光線の終着駅であり、東武線を利用して日光を訪れる際の玄関口である。鬼怒川温泉等、日光の周辺観光地への移動も便利である。
駅舎。三角屋根が特徴的な駅舎は、世界遺産・日光東照宮や華厳の滝・中禅寺湖等を擁する関東有数の観光地・日光の玄関口である。
ホーム側から見た駅舎の様子。「東武日光」の文字が目立っている
改札口。PASMO等の交通系IC対応の自動改札機が設置されており、有人改札はウオークインカウンター式となっている。
当駅の改札機の色は東武線の他の駅と異なり金色基調となっている。
改札機更新前の改札口の様子(2019年7月取材)
改札機更新前の改札口の様子(2019年7月取材)
駅舎内部。券売機の他、特急券や日光地区の東武バス乗車券等を販売する窓口が設けられている。
駅舎内の待合スペース。日光のお土産やお弁当を購入できる売店も設けられている。
ホームは変則的な構造となっており、Yの字に線路が分かれている。全体として頭端式3面5線となっている。画像は1・2番線で、主に普通・区間急行等が発着する。
東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道・JR東日本の4社を直通する快速「AIZUマウントエクスプレス」は一部列車が当駅を発着する。東武鉄道において気動車で運行される列車は同列車が唯一である。
4番線・5番線・6番線ホームの様子。なぜか3番線は欠番となっている。このホームからは主にスペーシアやリバティをはじめとした特急列車が発着する。
2番線と4番線のホーム間には中庭が設けられている
中庭には海抜が記された名所案内看板が建てられている。日光エリアの観光名所へは当駅からバス乗り換えとなる。
東武日光線は当駅が終着駅であり、線路も当駅で行き止まりとなっている。
当駅ホームから下今市方面を望む。
駅構内には「構内勾配転動防止」の看板が設置されている

 —————————————
所在地:栃木県日光市
乗入路線
東武日光線

足利市駅

東武伊勢崎線の駅、足利市の改札画像です。

駅名標。当駅は東武線における足利市の代表駅である。JR両毛線の足利駅は、当駅から見て渡良瀬川の対岸にあり、徒歩15分ほどで連絡可能である。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎がある。
改札口。PASMO等の交通系IC対応の自動改札機が設置されている。当駅の利用者数は、以前はJR足利駅を上回っていたが、近年はJR足利駅と同程度の利用者数となっている。
きっぷ売り場の様子。自動券売機があるほか、窓口で定期券や特急券等の購入が可能である。
当駅高架下には、コンビニや居酒屋、足利市観光案内所が入居している。なお、足利学校やあしかがフラワーパーク等の観光名所は、東武線側ではなくJR線側に多く存在する。
当駅の改札内には、りょうもう号やスカイツリートレインを模したと思われる謎のモニュメントが設置されている。
当駅の待合スペースは、改札内にあり、改札からホームへ向かう途中の中2階に設けられている。
ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能である。また、ホームと接していない側線が1線設けられている。
当駅構内には、「構内勾配転動防止」のホーロー看板が設置されている。

————————————————–
所在地:栃木県足利市
乗入路線
東武伊勢崎線

新栃木駅

東武日光線と東武宇都宮線の駅、新栃木の改札画像です。

駅名標。当駅は東武日光線と東武宇都宮線の接続駅であり、宇都宮線は当駅が起点である。宇都宮線の列車は当駅から日光線に乗り入れ、栃木駅・南栗橋駅まで直通する列車も多い。
駅名標。当駅は隣の栃木駅と並び栃木市市街地に位置する駅である。栃木駅がJR両毛線との接続駅・特急停車駅としての役割であるのに対し、当駅は東武線における運行拠点としての役割を担う。ほとんどの特急列車は当駅を通過するが、日光線・宇都宮線ともに当駅始発・終着となる列車が多い。
駅舎。当駅には古くからの木造駅舎が残っている。
改札口
改札機更新前の改札口の様子
きっぷうりば
駅舎内部の待合スペース
改札口付近には古くから残ると思われる駅長室の看板が残る。
ホームは2面3線となっており、一部列車が当駅を始発・終着とする。
ホーム下にある線路内立入禁止の看板。東武線内では比較的見かける頻度が多い。
東武線における運行拠点駅であることもあり、駅構内は比較的広い。
ホーム上には機械室が設けられている。

—————————————
所在地:栃木県栃木市
乗入路線
東武日光線
東武宇都宮線

東武宇都宮駅

東武宇都宮線の終点、東武宇都宮の改札画像です。

駅名標。当駅は東武宇都宮線の終着駅である。JR宇都宮駅とは約2km程度離れており、宇都宮市の中心市街地へは当駅の方が近い。
当駅には東武百貨店の広告入りの縦型駅名標が設置されている。
駅舎。東武宇都宮百貨店と一体となっている。
改札口。有人駅であり、自動改札機が設置されている。
当駅には出札口と自動券売機が設置されている。
改札口付近には待合スペースが設けられている
当駅の改札口の真向かいに東武宇都宮百貨店のお入口が設けられている。
ホームは島式1面2線となっており、当駅に到着した列車はそのまま新栃木方面へ折り返していく。
当駅は東武宇都宮線の終着駅であるため、線路は行き止まりとなっている。
当駅にも「線路内立入禁止」の手書き風看板が設置されている。

—————————————
所在地:栃木県宇都宮市
乗入路線
東武宇都宮線

宇都宮駅

餃子、カクテル、ジャズのまち、宇都宮の改札画像です。

東北新幹線駅名標。当駅にはやまびこ号・つばさ号・なすの号が停車するが、はやぶさ号・こまち号は全列車が通過となる。
東北本線(宇都宮線)駅名標。当駅は宇都宮線における主要駅で、当駅始発・終着となる列車がほとんどである。宇都宮線の列車のほか、宝積寺から分岐する烏山線の一部列車も乗り入れる。かつては小山から分岐する両毛線の一部列車も乗り入れていたが現在は乗り入れ廃止となった。
ひらがな主体の旧デザイン駅名標
日光線駅名標。日光線の駅名標は他路線と異なり、世界遺産・日光をイメージしたレトロ調の駅名標となっている。
駅舎。当駅は人口50万を擁する北関東最大の都市・宇都宮市の玄関口である。

在来線改札口。当駅は南関東1都3県を除いたJR東日本の駅の中では仙台駅に次ぐ利用者数を誇る。
在来線改札口は台数が多く、への字状に改札機が配置されている。
新幹線改札口。東京方面への新幹線利用が多いためか自動改札機の台数は多い。東北新幹線では自由席を中心に当駅での乗降も多くみられる。
新幹線のりかえ口。新幹線改札口と比べると改札機の台数は少ない。

—————————————
所在地:栃木県宇都宮市
乗入路線
東北新幹線
■ 山形新幹線)
東北本線(宇都宮線)
烏山線)
日光線