黒松駅 山陰本線の駅、黒松の改札画像です。 駅名標 駅入口。当駅はホームがあるのみの無人駅となっており、ホームへはダイレクトに行くことができる。 ホームへは構内踏切を渡る必要がある。 ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能である。 当駅構内には作業員詰所と思われる建物の遺構が土台のみ残っている。 当駅の便所は歴史を感じさせる造りとなっている 当駅は高台に位置しており、駅前からは集落越しに日本海を望むことができる。 ————————————— 所在地:島根県江津市 乗入路線 ■ 山陰本線
石見福光駅 山陰本線の駅、石見福光の改札画像です。 駅名標 駅舎。赤い石州瓦が特徴的な小ぢんまりとした駅舎は2004年に改築された新しい駅舎である。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。駅舎内部は待合室となっている。 ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である。 ————————————— 所在地:島根県大田市 乗入路線 ■ 山陰本線
温泉津駅 山陰本線の駅、温泉津の改札画像です。 駅名標。「温泉津」と書いて「ゆのつ」と読む難読駅名である。当駅は駅名の通り温泉津温泉の最寄駅であり、特急列車も停車する。 当駅にはJR西通常デザインの駅名標のほか、駅名を図で示した駅名標も設置されており、デザインは国鉄駅名標風となっている。 当駅ホーム上には駅名標の枠を転用したと思われる顔はめパネルも設置されている。イラストは温泉のマークをモチーフとしたものである。 インスタの投稿画面をモチーフとした顔はめパネルも設置されている。 当駅にはイラスト入りの町紹介看板が設置されている。名所案内看板の亜種である。 駅舎。JAしまねの温泉津支店と合築の比較的新しい建物となっている。 当駅はJAしまねへの簡易委託駅となっているが、集改札は行われないものと思われる。土休日は窓口が閉鎖され無人駅となる。 駅舎内部は待合室となっている。前述の通り、平日はJAしまねによる委託窓口が営業し、乗車券の購入が可能となっている。 温泉津地区の名物が展示されたショーケースが駅舎内に置かれている。 駅舎からホームへは構内踏切で連絡する。 ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能である。 ホーム上にも待合室が設置されている。 駅前には灯篭をモチーフとした形の温泉津温泉への歓迎看板が設置されている。 駅前風景の様子。駅前の道には「温泉津温泉」と書かれたゲートが設置されている。観光地の玄関口の趣が感じられ非常に味わい深い。 ————————————— 所在地:島根県大田市 乗入路線 ■ 山陰本線
湯里駅 山陰本線の駅、湯里の改札画像です。 駅名標。「湯里」という駅名であるが、隣の温泉津駅と異なり駅周辺に温泉は存在しない。 駅舎。現在の駅舎は2004年に改築された比較的新しいものであるが、赤い石州瓦を使用した、レトロな木造駅舎風のデザインとなっている。 駅舎に掲げられた1種駅名標は旧駅舎時代より使用されているものと思われる。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。 駅舎内部は待合室となっており、地元住民の作品と思われるものが展示されている。 駅舎内に便所が設けられている。 超広角カメラGoProで撮影した駅舎内部の様子 ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である。 ホーム上では秋になるとコスモスの花が咲き大変美しい。 旧駅舎時代は駅舎は現在と別の場所にあったが、長い急な階段が続くことから改築に伴い現在の場所に移設された。旧駅舎時代に使用されていたと思われる階段は現在も残っているが、封鎖され立入禁止となっている。 ————————————— 所在地:島根県大田市 乗入路線 ■ 山陰本線
青野山駅 山口線の駅、青野山の改札画像です。 駅名標 駅全景。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅となっている。 待合室はホーム上に設けられている 待合室の柱には国鉄時代から残る手書き縦型駅名標が設置されている 縦型駅名標は2枚あるが、新山口寄りに設置されているものは益田寄りのものと比較すると若干状態が悪い。 また、「乗車券は車内でお買い求め下さい」と書かれた手書き看板もある。 ホームは単式1面1線の棒線駅で列車の行き違いは不可能である。 当駅は高台に位置しており、ホームからは赤い石州瓦が特徴的な集落の様子を一望することができる。 ————————————— 所在地:島根県鹿足郡津和野町 乗入路線 ■ 山口線