長浜駅 北陸本線の駅、長浜の改札画像です。 ※2016年8月再取材 ○駅名標 当駅は北陸本線に所属しており、京都ー当駅間に琵琶湖線の路線愛称が付けられている。 当駅には京阪神方面より1時間に2本新快速電車が乗り入れ、約半数が当駅で折り返す。 ○駅舎 2006年の北陸本線敦賀直流化に伴い改築された橋上駅舎。 初代駅舎をモチーフとしたレトロなデザインとなっている。 ○改札口 当駅より北のICOCAエリアでは、IC専用簡易改札での対応となる。 ————————————— 所在地:滋賀県長浜市 乗入路線 ■ 北陸本線(琵琶湖線)
永原駅 湖西線の駅、永原の改札画像です。 駅名標。吊り下げ式のものは非電照の光らないタイプである。湖西線はかつて、当駅ー近江塩津間で直流電化・交流電化が分かれており、京阪神方面からの列車は当駅で折り返していた。現在は敦賀駅まで直通列車が走るが、6両・8両編成の列車は依然当駅で折り返している。 自立式駅名標。近畿地区への路線記号導入に伴い、駅名標がラインカラー入りのものに交換された。当駅は伊香郡西浅井町に立地していたが、2010年に同町が長浜市に編入されたことにより、ながはま市にあるながはら駅となった。 駅舎。三角屋根が特徴的な、ログハウス風の駅舎となっている。 改札口。有人窓口がありきっぷの購入が出来る。なお、有人駅であるが当駅できっぷの集改札は原則行わないようである。 駅舎内部は待合スペースが設けられており、謎のモニュメントも設置されている。 テーブル・イスの設けられた待合室もあり、レンタサイクルも行なっているようである。 改札口を通ると、ホームへ通じる地下通路に出る。 通路内にはIC専用簡易改札機が設置されている。 簡易改札機付近には束ねられた乗車駅証明書が大量に吊るされている。使用時には各自千切って持っていくスタイルである。 地下通路内にも待合スペースが設けられている。また、物置も設置されており、冬季には融雪用の塩化カルシウムも置かれる。滋賀県でも最北端に近い当駅付近では、冬季には積雪がみられ、北陸に近い日本海側気候となる。 連絡通路からホームへの階段付近にはのりば案内看板が設置されている。 ホームは2面4線となっており、列車の待避および折り返しが可能となっている。 ホームにはのりば案内看板が設置されているが、湖西線他駅に設置されているものとは異なるタイプである。 当駅ホーム上には、古くから残ると思われる4両限界標が設置されている。かなり錆び付いており、文字が読み難くなっている。 同じく、ホームに設置されている2両限界標。かなり錆び付いている。当駅には福井・敦賀・長浜ー近江今津間を運転する2両編成の列車が乗り入れる。 ————————————— 所在地:滋賀県長浜市 乗入路線 ■ 湖西線
マキノ駅 湖西線の駅、マキノの改札画像です。 駅名標。近畿エリアへの路線記号導入に伴い、ラインカラー入りの駅名標に交換となった。吊り下げ式のものは非電照の光らないタイプである。 自立式駅名標。近畿地区への路線記号導入に伴い、駅名標がラインカラー入りのものに交換された。 ラインカラー導入前の駅名標。以前の駅名標はJR西標準タイプの青帯の駅名標であった。現在は湖西線のラインカラーである水色の帯の入った駅名標となっている。 駅舎。高架駅となっており、高架の手前に駅舎がある。 当駅の駅舎に取り付けられた駅名標も国鉄時代から残るものと思われる。 改札口、かつてのラッチ跡が残る。また自動券売機は改札の真横に設置されている。 駅舎内には有人窓口と観光案内所がある。 駅舎内部には待合スペースも設けられており、広々とした空間が広がる。 待合用のベンチも多く設置されている。 駅舎が高架の真下にないため、ホームまでは他の駅に比べ若干距離がある。 改札内コンコースには、赤矢印付きののりば案内が設置されている。 近江今津・京都方面ののりば案内。 当駅には名所案内看板があり、国鉄時代から残るものと思われる。 ホームは相対式2面2線となっており、上屋は一部のみ設置されている。 当駅では日中を中心に上下の列車がほぼ同時に発車する場合が多い。 ————————————— 所在地:滋賀県高島市 乗入路線 ■ 湖西線