恵比寿駅

ヱビスビールの発祥地、恵比寿の改札画像です。

※2017年9月再取材

○駅名標
山手線
「ちょっと贅沢なビール」として知られるヱビスビール発祥の地である。
各線の駅番号のほか、スリーレターコード”EBS”が割り当てられている。
恵比寿JY

埼京線・湘南新宿ライン
渋谷駅・新宿駅の埼京線・湘南新宿ラインホームは他線から距離が離れている。
そのため、山手線⇔埼京線・湘南新宿ラインの乗り換えは距離の近い当駅がオススメ。
恵比寿JS

日比谷線
恵比寿日比谷駅名

○駅舎
当駅周辺の住宅地は首都圏において屈指の人気を誇る。
駅周辺は、おしゃれな街として知られており、高級店も数多くみられる。

恵比寿駅舎

恵比寿西駅舎

○東口改札
恵比寿ガーデンプレイス方面への連絡に至便。
恵比寿東改札

○西口改札
恵比寿西・代官山方面へ便利なほか、日比谷線乗り換えに便利。
恵比寿西口

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所在地:東京都渋谷区
乗入路線
山手線
湘南新宿ライン
埼京線
東京メトロ日比谷線

新所原駅

天竜浜名湖鉄道の乗換駅、新所原の改札画像です。

※2017年3月再取材

○駅名標
当駅は静岡県の駅としては最も西に位置する駅であり、隣の二川駅は愛知県の駅となる。
なお愛知県との県境は当駅より200mほど西を通っており、駅勢圏に愛知県も入る。
新所原jr駅名

○駅舎
JRの駅舎と天竜浜名湖鉄道の駅舎は、隣接しているが独立している。
新所原駅舎

JRの駅舎は、2016年11月に新しい橋上駅舎が供用開始された。
新所原jr駅舎

以前の駅舎(2010年12月取材)
新所原駅舎

天浜線の駅舎は、改築されず以前のまま同じ場所に建っている。
新所原天浜駅舎

○JR改札口
新所原jr改札

○天浜線駅舎内部
天浜線の駅舎内には、窓口・券売機があるほか、うなぎ屋が入居している。
うなぎ屋では、店内でうな丼が食べられるほか、弁当として持ち帰ることも可能。
浜名湖名産のうなぎが浜松市内よりリーズナブルに食べられる、人気の店である。
新所原天浜駅舎内部

改札は有人改札となっている。JR線とは完全に別改札である。
新所原天浜改札

以前は、JR線と構内が繋がっており、天浜線乗換改札があった。(2010年12月取材)
しかし、JR線の駅舎橋上化に伴い、乗換改札は廃止された。
新所原天浜乗換

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所在地:静岡県湖西市
乗入路線
東海道線
天竜浜名湖鉄道線

横須賀駅

横須賀線の駅、横須賀の改札画像です。

駅名標。米海軍横須賀基地・海上自衛隊横須賀基地を擁する横須賀市の市名を冠するが、当駅は中心市街地から外れた逸見地区に位置している。横須賀市中心部へは京急線横須賀中央駅・汐入駅が近く、利用者数も同駅の方が圧倒的に多い。
駅番号導入前の駅名標
JR東日本初期タイプのひらがな主体の駅名標
駅舎。 横須賀港の海軍関係施設への物資輸送を目的に開設された歴史を持つ当駅には戦前に建てられた駅舎が残っており、軍港都市として栄えた横須賀の玄関口に相応しい風格ある外観となっている。
2016年2月取材時の駅舎。現在と駅名標が異なることがわかる。
改札口。当駅の利用客数は京急線横須賀中央駅の約10分の1、汐入駅と比べても半分程度にとどまり、横須賀市内では京急線の方が圧倒的に利用者が多いことが伺える。
当駅にはみどりの窓口があるほか、指定席券売機、自動券売機が設置されている。
ホームは1面2線となっている。
このうち、2番線は頭端式ホームとなっており、当駅折り返し列車のみが使用する。横須賀線の当駅以南は単線区間となり、当駅以南に直通できるのは3番線のみであるため、久里浜方面へ直通する列車は上下線とも3番線から発着する。
当駅にはホーロー縦型駅名標が残っていた。ホームに設置されているものは黒いホーロー駅名標である。
一方、駅舎のホーム側には青いホーロー駅名標が設置されていた。
当駅構内には留置線が設けられている。
当駅は横須賀港のすぐそばにあり、駅前すぐにある「ヴェルニー公園」からは海上自衛隊の横須賀基地を望むことができる。駅徒歩数分で、「海軍のまち横須賀」らしい風景を見ることができる。

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所在地:神奈川県横須賀市
乗入路線
横須賀線

高田駅

上越市高田地区の代表駅、高田の改札画像です。

 【えちごトキめき鉄道】
 
○駅名標
 
○駅名標(越乃Shu*Kura)
 
○駅舎
 
○改札口
第三セクター化に伴い、自動改札が撤去された。 
 
○ホーム
 

【JR時代】

○駅名標
高田 駅名標2

○駅名標(越乃Shu*Kura)
高田 駅名標1

○駅舎
高田 駅舎

○改札口
高田 改札

○ホーム
高田 ホーム

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所在地:新潟県上越市
乗入路線
■ 妙高はねうまライン

高田駅

和歌山線と桜井線の接続駅、高田の改札画像です。

駅名標。当駅は和歌山線と桜井線の接続駅であり、桜井線は当駅が終着駅である。駅名標は両線への路線記号導入に伴いラインカラー入りとなったが、和歌山線のもののみが設置されている。
ラインカラー導入前の駅名標
駅舎。橋上駅舎となっている。画像は西口側を撮影したもの。
東口側から見た駅舎
改札口。自動改札機が3通路設置されている。当駅が立地する大和高田市内には、近鉄大阪線・大和高田駅と近鉄南大阪線・高田市駅があり、大和高田駅は当駅の約4倍、高田市駅は当駅の約2倍の利用者となっている。
券売機周辺。みどりの窓口があるほか、自動券売機が設置されている。
駅舎内部。自由通路となっている。
ホームは2面3線となっており、当駅での行き違いや折り返しが可能となっている。当駅は和歌山線・桜井線ともに主要駅となっており、当駅始発・終着列車も多数存在する。
当駅のホームには、かつて使用されていた跨線橋の柱が「高田駅記念物」として保存されている。
当駅は国鉄時代に建てられた橋上駅舎ということもあり、駅構内にもじ鉄案件が散見される。駅舎の駅名表示は国鉄時代から残るものと思われる。
国鉄のスミ丸ゴシックが特徴的な駅事務室看板。黒地に緑字が特徴的である。
また、オレンジ色の自動きっぷうりば案内看板もある。
東出口の案内看板
西出口の案内看板。これら全てがバリバリの国鉄スタイルとなっており、当駅を訪れた看板マニアは必見の案件である。

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所在地:奈良県大和高田市
乗入路線
和歌山線
桜井線