三軒茶屋駅

東急田園都市線と世田谷線の駅、三軒茶屋の改札画像です。

※2016年5月再取材

○駅名標

田園都市線

急行・準急を含む全列車が停車する。

田園都市線の駅は地下駅となっている。


三茶田都駅名

世田谷線

世田谷線は、当駅が始発駅となっている。


三茶世田谷駅名

○駅舎

田園都市線

田園都市線は玉川通り(国道246)の直下を通っており、地下駅となっている。


三茶田都駅入口

世田谷線

地上に駅があり、田園都市線から連絡通路で徒歩5分ほどの距離にある。


三茶世田谷駅舎

○田園都市線中央口改札


三茶田都中央口

○田園都市線西口改札


三茶田都西改札

○世田谷線改札

世田谷線は路面電車タイプの車両を使用しているため、

改札は自動改札ではなく運賃箱・IC専用機となっている。


三茶世田谷改札

○世田谷線ホーム

ヨーロッパの駅を思わせるおしゃれな雰囲気の頭端式ホームとなっている。


三茶世田谷ホーム

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所在地:東京都世田谷区

乗入路線

 東急田園都市線

東急世田谷線

西入善駅

あいの風とやま鉄道の駅、西入善の改札画像です。

山側駅名標。あいの風鉄道の駅名標は山側と海側で色が異なり、山側は背景が海となるため青色となっている。
海側駅名標。海側は背景が山となるため、緑色となっている。
JR時代の駅名標
駅舎。鉄筋コンクリート製と思われるシンプルなデザインの駅舎である。
JR時代の駅舎。現在との違いはあいの風ロゴの有無程度で、ほとんど変化がない。
改札口。IC専用簡易改札機が設置されており、あいの風鉄道では数少ない無人駅の1つである。
駅舎内部には自動券売機のほか、液晶式の発車標が設置されている。ICOCAも含め、これらの設備はJR時代には一切なかったものであり、あいの風鉄道が三セク移管後に利便性向上のために積極的に設備投資を行っていることが伺える。
駅舎内部の様子。奥に広がっている空間があるが…
このスペースは便所となっている。
駅舎からホーム付近を望む。泊・糸魚川方面ホームへは跨線橋を渡る必要がある。
ホームは相対式2面2線となっている

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所在地:富山県下新川郡入善町
所属路線
■ あいの風とやま鉄道   

生地駅

あいの風とやま鉄道の駅、生地の改札画像です。

駅名標(海側)、山側は青なのに対し海側は緑となっている。また当駅はYKKの生地工場があり、YKKの生産拠点の最寄駅になっている。
駅名標(山側)、あいの風鉄道の駅名標は山側と海側で色が異なる。
生地駅名
JR時代の駅名標、JR時代は吊り下げ式の駅名標があったが現在は無くなっている。
駅舎、国鉄時代から使用されているコンクリート製の地平駅舎になっている。
生地駅舎
JR時代の駅舎、駅の上にある第一種駅名標は現在は撤去されている。
改札口、IC専用自動改札機が1台設置されている。
生地改札
JR時代の改札口周辺、ICリーダーの有無や券売機形式などの違いがある。
ホーム側から見た改札口の様子、ラッチがあるが現在は使われていないようである。
当駅は有人駅の為窓口できっぷの購入が可能。自動券売機も1台設置されている。
駅舎内部には待合室が設けられている。
待合室内部、内部は比較的広いつくりになっている。
待合室内部、ベンチや自動販売機が設置されている。
駅舎の軒下には国鉄時代から残るろ思われる「手洗所」看板が設置されている。
ホームは2面2線のホームとなっている。かつては中線があったようであるが現在は線路が剥がされてホームもない。
生地ホーム米原
JR時代のホーム、米原方面を撮影。
生地ホーム直江
JR時代のホーム、直江津方面を撮影。写真には方面看板などがあるが、現在は撤去されている。
ホーム側面には「左右確認」の手書き文字がある。
ホーム上にも「指差し確認」の文字がうっすらと残っていた。
「左右ゆびさし確認」とかかれたひらがなバージョンの手書き文字も存在する。
1番ホームの柱にはプラスチック製の板の番線標が貼られている。
2番線の番線標、こちらも柱に貼られている。
跨線橋内部には「足元に注意」と書かれた木製板が貼られている。
同タイプのものは計2枚跨線橋内に貼られている。

 

 
 
 
 
 
当駅が立地する黒部市は湧水が多いことで知られ、当駅前にも湧水がある。

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所在地:富山県黒部市
所属路線
あいの風とやま鉄道

筒石駅

えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの駅、筒石の改札画像です。

筒石
JR時代の駅名標
駅舎、プレハブ小屋のような駅舎を有する。
筒石
JR時代の駅舎、大きく変わる点は駅の第一種駅名標のみである。
駅前には「JR筒石駅」と書かれたJR時代から設置されている説明看板がいまも残る。
筒石
JRに撮影した当駅の入口。
改札口跡、当駅はトンネル駅という構造上安全確保のため長らく駅員が配置され有人窓口が設置されていたが、えちごトキめき鉄道に移管された数年後に無人化された。
筒石
えちごトキめき鉄道の有人窓口があった時の様子。有人窓口では切符の購入や駅の入場証明書が販売されていた。
筒石
JR時代の有人窓口の様子。
駅舎内部、ベンチが設けられており待合スペースになっている。
駅舎からの出入り口を階段より撮影。
駅舎からホームへの通路の様子、ホームまでは長い階段が続く。
筒石
JR時代の同じ場所の様子、手すりなどが新しくなったのが分かる。
筒石
JR時代の同じ場所の様子。
同じ場所を階段下から出口を撮影。
階段の横にはスロープの跡のような部分があったが現在は立ち入り禁止となっている。
スロープ跡付近には・・・
「出口」と書かれた国鉄時代から残るであろう看板がある。
「出口看板」の横には、「電灯スイッチ」と書かれた看板もある。
階段下からホーム方面への通路の様子。天井の苔がダンジョン感を醸し出している。
筒石
JR時代の階段下の通路の様子。
通路にはのりば案内の看板が設置されている。
通路には「出口」の看板と「糸魚川・富山方面 上りホーム」と書かれた看板が並んで設置されている。
直江津方面ホームへ続く階段には・・・
「直江津方面 下りホーム」の看板が単体で設置されている。
直江津方面のホーム入口、列車の風圧による風を防ぐため扉が設けられている。また待合スペースも設けられている。
筒石
JR時代の同じ場所、特段の変化はない。
糸魚川方面のホーム入口、こちらにも列車の風圧による風を防ぐため扉が設けられている。
待合スペースも設けられている。
直江津方面ホーム、ホームは千鳥式の相対式2面2線のホームになっている。
糸魚川方面ホーム
ホームにはJR時代の遺構が残る。
筒石
JR時代の直江津方面ホームの様子。

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所在地:新潟県糸魚川市
所属路線
日本海ひすいライン