新川崎駅

横須賀線、湘南新宿ラインの駅、新川崎の改札画像です。

駅舎。橋上駅舎となっている。
改札口
当駅は南武線の鹿島田駅との距離が近く、徒歩6分ほどで乗換が可能である。
当駅の駅舎内には、鹿島田駅までの連絡通路を示す案内看板がある。
当駅と鹿島田駅とを結ぶ連絡通路には屋根があり、雨の日でも濡れることなく乗換が可能。

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所在地:川崎市幸区
乗入路線
横須賀線
 湘南新宿ライン

下夜久野駅

山陰本線の駅、下夜久野の改札画像です。

駅名標。ラインカラーに対応している
駅入口、当駅には駅舎はなく待合室を兼ねた小屋があるのみとなっている。
駅入口にはベンチが置かれている。
旧駅舎、中古車屋と合築になっている珍しい駅舎となっていたが、現在はなくなってしまった。
旧駅舎を別角度より撮影
旧駅舎からホームに向かう跨線橋の途中に券売機と集札箱がある、無人駅である
旧駅舎とホームは跨線橋で連絡していた。
ホームは島式1面2線で行き違い可能。

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所在地:京都府福知山市 
乗入路線
 山陰本線

養父駅

山陰本線の駅、養父の改札画像です。

駅名標。ラインカラーに対応している。
駅舎。当駅の駅舎は開業当時からの築100年を超える貴重な木造駅舎である。
駅舎内部。当駅で集改札は行わない。運行情報を示すモニターが設置されている。
窓口は6:30〜14:30までの営業で乗車券の購入が可能である
待合スペース。壁やベンチが緑色に塗装されているのが特徴的。
駅舎とホームは跨線橋で連絡する
ホームは島式1面2線で行き違い可能
ホーム

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所在地:兵庫県養父市 
乗入路線
 山陰本線

若桜駅

若桜鉄道の駅、若桜の改札画像です。

駅名標。当駅は若桜鉄道の終着駅である。駅名標がピンク色になっている
駅舎。赤い屋根と時計が特徴的な開業当時からの木造駅舎である。
当駅の駅舎も国の登録有形文化財に指定されている
改札口。若桜線では唯一の直営有人駅である。窓口内に若桜鉄道の本社がある
窓口横の暖簾の先は売店となっており…
ジオラマの展示や若桜鉄道グッズの販売が行われている
駅舎内には待合スペースがあり、かつて使用されていたタブレット閉塞機が置かれている
待合スペースを逆サイドより撮影。人形も置かれている
ホーム側から見た改札口。駅員を模した人形が置かれている
ホーム側駅舎軒下。当駅にも古い秤が置かれている
ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。若桜線には全駅に交換設備がない。
そのため、郡家⇔若桜間全線を1本の列車が行ったり来たりするピストン輸送となっている
ホーム終点方には転車台があり、SL、ディーゼル機関車が留置されている。
この部分、赤いコーンより先は300円の入構券を買うことで自由に見学可能。
給水塔とピンク色に塗装されたSL、そしてディーゼル機関車。
このSLは当駅構内を走るのみで、若桜線で運転されたことはまだない。
当駅構内に残る転車台。当駅構内でSLを動かす際は実際に使用される
転車台脇から見た当駅構内の様子。終着駅であるため広い駅構内となっている
ホームから郡家方面を望む。側線には若桜線で使用される車両が留置されている
若桜線で使用される車両は沿線自治体である若桜町・八頭町が保有しており、
沿線2町が車両の維持費を負担した上で、若桜鉄道に貸与する形で運行している。
このように、当駅を含む若桜線各駅は本数も利用者数も決して多いとは言えないが、
若桜線を残し、盛り上げるための資金援助や様々な取り組みを行い誘客に努めている。
全国には若桜線以外にも経営の苦しいローカル線が多数あるが、
地域住民や自治体がしっかりと鉄道に向き合う姿勢は他の模範となるものと感じた。
奥にある客車は高知から来た元JR四国の客車であり、3両が当駅構内に置かれている。
4両譲渡されたが、一両は隼駅構内に置かれ、ライダーハウスとして使用されている

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所在地:鳥取県八頭郡若桜町
乗入路線
若桜鉄道若桜線

丹比駅

若桜鉄道の駅、丹比の改札画像です。

駅名標。国鉄チックなデザインである
駅舎。赤いトタン屋根が特徴的な開業当時からの木造駅舎。
当駅の駅舎も国の登録有形文化財に指定されている
駅舎内部。駅舎とホームを仕切る扉はサッシではなく開業当時からの木製の扉である
なおかつての窓口跡には美容室が入居しており乗車券の購入も可能である
駅舎内の待合スペース
ホーム側の駅舎軒下。古いベンチや木製の改札ラッチ跡がそのまま残る
また、古いはかりや金庫が置かれておりレトロ感を演出している
ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可

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所在地:鳥取県八頭郡八頭町
乗入路線
若桜鉄道若桜線