湯河原駅 湯河原温泉最寄駅、湯河原の改札画像です。 駅名標。当駅は湯河原温泉の最寄駅である。また、神奈川県最南端の駅でもあり、隣の熱海駅は静岡県となる。 駅番号導入前の駅名標 駅舎。改装工事が行われ、駅前広場に大屋根が設けられた。 駅前広場の様子。大屋根は木材が多用されており温かな雰囲気となっている。 駅前広場整備前の駅舎(2014年4月取材) 改札口 改札口付近には「湯河原温泉」と書かれた垂れ幕が下がっている。 湯河原温泉には複数の開湯伝説があるが、たぬきによる開湯伝説が著名である。当駅の改札内コンコースでは、湯河原を訪れた旅人をたぬきが出迎えてくれる。 ホームは島式1面2線となっている。 ————————————————– 所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町 乗入路線 ■ 東海道線
真鶴駅 東海道線の駅、真鶴の改札画像です。 駅名標 駅番号導入前の駅名標 自立式駅名標 駅舎。東海道線のJR東日本管内では数少なくなった木造駅舎が残っている。 駅舎に取り付けられた駅名標は国鉄時代より使用されているものとなっていた。 改札口 改札口付近には国鉄時代より使用されていると思われる駅長看板が残っていた。 ホームは島式1面2線となっており、ゆるくカーブしている。 ————————————————– 所在地:神奈川県足柄下郡真鶴町 乗入路線 ■ 東海道線
新松田駅 小田急線の駅、新松田の改札画像です。 駅名標、当駅はJR御殿場線との連絡駅である 駅名標 駅番号導入前の駅名標 北口駅舎、JR御殿場線松田駅に近接する地平駅舎となっており、駅前にはバスターミナルも設けられている 北口改札、JR御殿場線松田駅との連絡は当改札が便利である 南口駅舎、跨線橋と一体化した駅舎となっている 南口改札、跨線橋とダイレクトに結ばれる無人改札である ホームは2面4線となっており、列車の折り返し・待避が可能である。平日を中心に、新宿方面・小田原方面ともに当駅始発・終着列車が多数設定されている 当駅構内にはJR御殿場線との連絡線が設けられており、小田急線とJR御殿場線を直通するロマンスカー「ふじさん号」および、小田急線車両の甲種輸送等に使用されている。連絡線は当駅東側で小田急線から分岐し、上り勾配を経てJR御殿場線に合流する 画像右側にある単線の線路が小田急線と御殿場線との連絡線となっている ————————————————— 所在地:神奈川県足柄上郡松田町 乗入路線 ■ 小田急小田原線
厚木駅 厚木市ではなく海老名市にある、厚木駅の改札画像です。 ※2016年2月再取材 ○駅名標当駅は厚木市ではなく海老名市に立地する。厚木市は当駅から見て相模川の対岸に位置する。なお、厚木市の中心駅は隣駅の小田急線「本厚木」駅である。 小田急線 JR相模線 ○駅舎当駅は小田急電鉄とJR東日本の共同使用駅である。 ○改札口JR相模線利用時も小田急の改札を通る必要がある。 ○JR相模線乗換専用改札小田急に改札業務が委託されており、改札機も小田急仕様である。2014年2月までは、簡易Suica改札機のみが設置されており、ノーラッチでJRと小田急線の乗換が可能であった。 —————————————————所在地:神奈川県海老名市乗入路線■ 小田急小田原線■ 相模線