京急川崎駅

京急本線と京急大師線の駅、京急川崎の改札画像です。

京急本線駅名標。当駅は大師線との接続駅であり、快特も停車する京急線の主要駅の1つである。
京急大師線駅名標。大師線は当駅を起点とし小島新田駅に至る路線で、路線名の通り沿線には川崎大師がある。大師線はローカル線のような雰囲気が漂うが、京急発祥の路線であり、由緒正しい歴史を持つ。
駅舎。駅ビル「wing」が併設されている。
中央口改札。JR線への乗換へ便利。JR川崎駅とは徒歩3〜4分ほど離れている。
中央口改札。当駅の利用者数は京急線内では横浜、品川、上大岡に次ぐ第4位。
西口改札
京急本線ホームは高架ホーム2面4線となっており、緩急接続が可能な構造となっている。
取材時には、近年珍しくなったパタパタ式の発車標が現役で使用されていた。
大師線ホームは2面3線となっている。京急本線が高架ホームであるのに対し、大師線は地上ホームとなっている。
大師線のホームは頭端式であり、線路は行き止まりとなっている。
地上ホームである大師線と京急本線との間で車両をやりくりするため、本線と大師線との間には渡り線が設けられている。また、大師線車両用の留置線も設けられている。
大師線ホーム付近には乗務員向けの看板も設置されている

—————————————
所在地:川崎市川崎区
乗入路線 
京急本線
京急大師線

茅ヶ崎駅

サザンオールスターズの聖地、茅ヶ崎の改札画像です。 

※2015年12月再取材

○駅名標
茅ヶ崎市はサザンオールスターズの出身地として知られており、
東海道線ホームの発車メロディーとして「希望の轍」が採用されている。茅ヶ崎東海道駅名

茅ヶ崎駅名相模

○駅舎
茅ヶ崎北口駅舎
 

茅ヶ崎南口駅舎

○改札口茅ヶ崎改札

————————————————– 
所在地:神奈川県茅ヶ崎市 
乗入路線 
 東海道線
相模線

藤沢駅

湘南地区有数のターミナル駅、藤沢の改札画像です。

ナンバリング導入後の駅名標
藤沢jr駅名
ナンバリング導入前の駅名標、ラインカラーも入っていなかった。
小田急線駅名標、当駅はスイッチバック構造となっており、上り下りともに同じ方向に発車する。ロマンスカー等、当駅以北と以南を直通する列車は当駅で進行方向が変わる。
江ノ電駅名標、江ノ島、由比ヶ浜、鎌倉等湘南を代表する観光地を結ぶ江ノ電は当駅が始発駅である。江ノ電の駅は小田急百貨店藤沢店の2Fにあり、JR・小田急の駅とは少し離れている。

江ノ電駅名標、電照式駅名標も存在する。
江ノ電駅名標、ナンバリング導入前の駅名標で黒板の様なデザインだった。
藤沢駅舎
駅舎、駅ビル「ルミネ」などが入居している。
藤沢jr改札
JR線改札、神奈川県内では横浜、川崎、武蔵小杉、戸塚に次ぐ利用者数を誇る。
藤沢小田急乗換
小田急線乗換改札、東海道線⇔小田急線間の乗換専用の改札。
藤沢小田急改札
小田急線改札、前述の通り当駅はスイッチバック式となっているため、 当駅は江ノ島線の途中駅でありながら、頭端式ホームを有する。

藤沢小田急改札残り

藤沢江ノ電駅舎
江ノ電駅舎、小田急百貨店藤沢店2Fに入居。東海道線・小田急とは連絡通路で接続されている。
藤沢江ノ電改札
江ノ電改札

————————————————–
所在地:神奈川県藤沢市
乗入路線
東海道線
■ 小田急江ノ島線 
江ノ島電鉄線

小田原駅

神奈川県西部最大のターミナル、小田原の改札画像です。

東海道新幹線駅名標。当駅にはこだま号のほか、概ね2時間に1本程度ひかり号が停車する。当駅に停車するひかり号は、1時間に1本運行される岐阜羽島・米原停車の新大阪行きのうち、豊橋に停車しないパターンのものが多い。
在来線駅名標。当駅には観光列車「伊豆クレイル」が停車するため、伊豆クレイル仕様のデザインとなっている。
駅番号導入前の在来線駅名標は、ひらがな主体の旧デザイン駅名標であった。現在このタイプの駅名標は、首都圏では数少なくなっているが、地方に行くとまだまだ見かけるケースも多い。
小田急線・箱根登山電車駅名標。当駅は小田急小田原線の終点駅で、箱根登山電車の起点駅であるが、ロマンスカーを中心に直通する列車も多い。駅番号も続番となっており、新宿から強羅はおろか、その先のケーブルカー、ロープウェイ、海賊船まで通しの番号が付番されている。
駅舎。当駅に乗り入れる各社各線の駅が全て一体化した駅舎となっている。
JR在来線改札
新幹線改札
新幹線乗換改札
小田急線・箱根登山線改札
伊豆箱根鉄道大雄山線改札

—————————————————
所在地:神奈川県小田原市
乗入路線
東海道新幹線
東海道線
小田急小田原線
箱根登山鉄道
伊豆箱根鉄道大雄山線