坂出駅

予讃線の駅、坂出の改札画像です。

駅名標。隣の宇多津駅が分岐駅の扱いであるが、高松方面と岡山方面を直通する列車は宇多津駅を経由しないため、実質当駅が予讃線と本四備讃線の分岐駅という扱いとなっている。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎がある。
改札口。有人駅であり、ICOCA等の交通系IC専用の簡易改札機が設置されている。
ICOCA導入前の改札口の様子(2010年取材)
当駅にはみどりの窓口のほか、みどりの券売機、自動券売機が設置されている。
駅舎内部の様子。店舗としてセブイレ、リトルマーメイド(パン屋)等が入居している。
改札内コンコースの様子。階段には瀬戸大橋の写真がプリントされている。
改札内コンコース中2階の様子
ホームは2面3線となっている

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所在地:香川県坂出市
乗入路線
予讃線
本四備讃線(瀬戸大橋線))

高松駅

予讃線と高徳線の駅、高松の改札画像です。

駅名標。当駅は香川県の県庁所在地・高松市の玄関口であり、予讃線・高徳線の起点駅である。なお、高徳線の起点駅は当駅であるが、駅番号は徳島駅からカウントされているため、当駅の駅番号は”T28”である。
当駅には「さぬきうどん駅」との愛称がつけられており、駅名標にも記載されている。また、当駅は香川県および四国における最北端の駅でもある。
駅舎。ガラス張りの大屋根が特徴的な地平駅舎である。JR四国の駅をキャラクター化した”SHIKOKU SMILE STATION”の一種である「たかまつ えきちゃん」仕様となっている。
改札口。当駅の利用者数はJR四国の駅では最多であり、高知駅と並びただ2つの自動改札機設置駅である。
当駅にはみどりの券売機、自動券売機が設置されている。
駅舎内部の様子。みどりの窓口があるほか、土産物店や飲食店等の店舗が入居している。
改札口付近には待合スペースが設けられている。
駅舎内部の様子。駅舎2階の商業施設に通じる階段が設置されている。
ホームは頭端式4面9線となっており、すべての列車が当駅を始発・終着となる。
頭端式ホームのため、当駅で線路は行き止まりである。改札から各ホームへは一切階段等がなく、バリアフリー構造となっている。

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所在地:香川県高松市
乗入路線
予讃線
本四備讃線(瀬戸大橋線))
高徳線