大和駅 水戸線の駅、大和の改札画像です。 ○駅名標 ○駅舎三角屋根が特徴的な地平駅舎となっている。 当駅は無人駅であり、自動券売機も存在しない。駅舎内は、待合室となっている。 ○改札口Suica等のICカード専用の簡易改札機が設置されている。 ○ホーム当駅は単式1面1線のホームとなっており、行き違いは不可能である。 ————————————— 所在地:茨城県桜川市 乗入路線■ 水戸線
結城駅 水戸線の駅、結城の改札画像です。 ○駅名標 ○駅舎 ○改札口当駅は水戸線の中間駅としては数少ない自動改札機導入駅である。自動改札機は当駅のほか、下館駅北口、笠間駅に導入されている。 ○栃木志向の強い結城結城は茨城であるが、茨城の県庁所在地である水戸までの普通運賃が1140円なのに対し、栃木の宇都宮は670円、埼玉の大宮は970円と、地理的に水戸より宇都宮や大宮が近い。そのため、結城は水戸など常磐線沿線より、小山など宇都宮線沿線との繋がりが深い。 ————————————— 所在地:茨城県結城市 乗入路線■ 水戸線
下館駅 水戸線、関東鉄道常総線、真岡鐵道の駅、下館の改札画像です。 JR水戸線駅名標。当駅は関東鉄道常総線・真岡鐵道線との接続駅である。 関東鉄道常総線駅名標。常総線は当駅が終着駅である。 真岡鐵道線駅名標。SLが運行されることで知られる真岡鐵道は、当駅が始発駅である。当駅の隣駅は「下館二高前」であるが、駅名標では下館が省略されている。 北口駅舎。JR東日本が管理する北口駅舎は、昭和初期に建てられた趣あるデザインの地平駅舎となっている。 北口改札。当駅はJR東日本、関東鉄道、真岡鐵道の共同使用駅であり、3線いずれも当改札から乗車できる。北口改札はJR東日本が管理しており、水戸線の中間駅としては数少ない自動改札設置駅である。 南口駅舎。関東鉄道が管理する鉄筋コンクリート造りの駅舎となっている。 南口改札。当駅はJR東日本、関東鉄道、真岡鐵道の共同使用駅であり、3線いずれも当改札から乗車できる。南口改札は関東鉄道が管理しており、PASMO・Suica等の交通系IC専用の簡易改札機が設置されている。 南口駅舎内部の様子 常総線ホーム入り口には、常総線利用者用の中間改札が設けられており、常総線ホームに入るには、この改札を通る必要がある。 真岡鐵道線ではSuica・PASMO等の交通系ICは使用不可のため、真岡線ホーム入り口にはIC専用簡易改札機が設置されている。JR線・常総線にICカードで乗車し、真岡鐵道に乗り継ぐ場合はこの改札に必ずタッチする必要がある。 真岡鐵道乗り継ぎ用の簡易改札機の隣には真岡鐵道の精算所が設けられており、乗車券販売や精算業務を行われるようであるが、常時営業は行なっていない。 精算所の横に設置されているのりば案内看板は趣ある雰囲気が感じられるものとなっている。 真岡鐵道ホームでは、SL運行時に乗車整理券の販売が行われるようである。 真岡鐵道ホーム1番線の番線標は、国鉄時代から使用されていると思われる電照式のものとなっている。 ————————————— 所在地:茨城県筑西市 乗入路線 ■ 水戸線 ■ 関東鉄道常総線 ■ 真岡鐵道真岡線
下妻駅 関東鉄道常総線の駅、下妻の改札画像です。 ○駅名標 ○駅舎当駅は「下妻物語」の舞台として知られる下妻市の中心駅である。 ○改札口当駅は常総線水海道ー下館間の中間駅では数少ない有人駅である。PASMO・Suica等のICカード専用の簡易改札機が設置されている。 ————————————— 所在地:茨城県下妻市 乗入路線■ 常総線
石下駅 関東鉄道常総線の駅、石下の改札画像です。 ○駅名標 ○駅舎 ○改札口常総線の水海道ー下館間の中間駅としては数少ない有人駅であるが、昼間時間帯(10:00〜16:00)は無人となる。 ————————————— 所在地:茨城県常総市 乗入路線■ 常総線