三ノ宮駅

神戸・三宮地区のJRターミナル駅、三宮の改札画像です。

駅名標。当駅は神戸市の中心市街地かつ繁華街である三宮地区に位置しており、隣接する阪急・阪神神戸三宮駅、およびポートライナー・地下鉄三宮駅と合わせて、関西有数の一大ターミナルを構成する。地名および他路線の駅名は全て「三宮」表記であるが、当駅のみ「三宮」と、ノの字が入る。
駅舎。当駅は神戸市におけるターミナル駅となっており、JR線のほか、阪急電車・阪神電車・ポートライナー・地下鉄が乗り入れる。JR線の駅は高架駅となっており、高架下に駅舎がある。
東口改札。ポートライナー方面へのアクセスに便利である。
中央口改札。阪神電車、地下鉄、さんちか・三宮センター街方面および生田新道・サンセット通り方面へは当改札が便利。
西口改札。阪急電車・地下鉄へは当改札が便利。
西口改札
西口改札
西口改札
ホームは2面4線となっており、外側2線を特急・新快速・貨物列車が、内側2線を快速・普通列車が使用する。快速・普通列車の発着する内側線にはロープ式のホームドアが設置されている。

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所在地:神戸市中央区
乗入路線
東海道本線(JR神戸線)

厄神駅

加古川線の駅、厄神の改札画像です。

駅名標。駅名は当駅を最寄りとする神社「宗佐厄神八幡神社」に由来するものである。同神社は当駅から約2.5km離れており、徒歩約30分を要する。かつては当駅から三木鉄道が分岐していたが、2008年に同線が廃止され、現在は加古川線の単独駅となっている。
自立式駅名標。当駅は加古川から3駅目に位置するが、加古川ー当駅間の3駅のみを運行する区間列車が非常に多く、加古川方面に比べると粟生・西脇市方面へ向かう列車は半分程度となる。そのため、加古川方面への列車のうち概ね半分程度の列車は当駅始発・終着となる。
駅舎。橋上駅舎となっている。
改札口。有人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている。
きっぷ売り場の様子。窓口があるほか、自動券売機が設置されている。
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違い・折り返しが可能である。三木鉄道営業時代は2面3線構造であり、3番のりばから三木鉄道が発着していたが、廃止後3番のりばは廃止され、線路も剥がされホームには柵がなされている。

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所在地:兵庫県加古川市
乗入路線
加古川線

三宮・花時計前駅

地下鉄海岸線の始発駅、三宮・花時計前の改札画像です。

駅名標。当駅は地下鉄海岸線の起点駅である。
路線図タイプの駅名標。海岸線の各駅にはこのタイプの駅名標が設置されている。
駅入り口。当駅は三宮の地下街に直結しており、地下街を経由して地下鉄・ポートライナー三宮駅JR三ノ宮駅、阪急・阪神神戸三宮駅との乗り換えが可能である。
改札口。当駅は150万都市神戸の繁華街・三宮に位置し、JR線、阪急電車、阪神電車への乗換駅であるにも関わらず、乗車人員は1万人/日を切っており、三宮地区に立地する駅としてはぶっちぎりの最下位である。

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所在地:神戸市中央区
乗入路線
地下鉄海岸線

山陽塩屋駅

山陽電鉄本線の駅、山陽塩屋の改札画像です。

駅名標。近隣にJR塩屋駅があり、区別するため社名がついている。JR塩屋駅へは徒歩連絡が可能である。
イラスト入りの名所案内。当駅付近にある旧グッゲンハイム邸と山陽電車が描かれている。
駅舎。当駅は高架駅となっている。
駅前は非常に手狭であり、駅前広場どころか車の通行すら怪しいレベルの狭い道幅となっている。
改札口。自動改札機が設置されているが、無人駅となっている。係員に用事のある際はインターホンを使用しよう。
ホームは相対式2面2線となっている
当駅付近には山陽本線(JR神戸線)が並行して走っている。

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所在地:神戸市垂水区
乗入路線
 山陽電鉄本線

ハーバーランド駅

地下鉄海岸線の駅、ハーバーランドの改札画像です。

駅名標。当駅は駅名の通り、神戸ハーバーランドの最寄り駅であり、JR神戸駅との乗換駅でもある。
ひらがな駅名標。当駅の駅名は全てカタカナであるため、ひらがな駅名標設置の必要性は薄いが、漢字表記の他駅に合わせて、当駅にも設置されている。
路線図式の駅名標。海岸線の各駅にはこのタイプの駅名標が設置されている。
駅入り口。当駅のすぐ近くにはJR神戸駅があり、徒歩連絡が可能である。
改札口。当駅の利用者数は海岸線内では第4位であり、JR神戸駅の乗換駅であるにも関わらず、乗車人員は1万人/日を割っており、開業前の予測の半分にも満たない。神戸市自身が失敗と認めた海岸線の利用率の低さが垣間見える。
ホームは島式1面2線となっている。

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所在地:神戸市中央区
乗入路線
地下鉄海岸線