丸瀬布駅 石北本線の駅、丸瀬布の改札画像です。 駅名標 当駅にはホーロー縦型駅名標が設置されている。 イラスト入りの名所案内看板が設置されている。 また、丸瀬布町が設置したと思われる観光案内看板も設置されている。なお、丸瀬布町は2005年に合併により遠軽町となったため、現在は消滅している。 駅舎。丸瀬布生涯学習館と合築の駅舎となっている。 駅舎内部の待合スペース 生涯学習館の入り口の様子。建物の半分以上は生涯学習館の施設が占めており、駅舎としてのスペースは概ね1/4〜1/5程度にとどまる。 なお、ホームへは駅舎に入らずともアプローチすることができる。 冬季の構内踏切の様子。積雪によりどこが踏切かはわかり難くなるが、除雪されている道を歩いておけば問題ない。除雪されていない場合は勘で歩くしかない。 構内踏切付近には手書き看板が設置されている。 ホーム側から見た構内踏切の様子 ホーム側から見た駅舎横通路の様子 ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能である。 ホーム上にはログハウス風の待合室が設けられている。 ホームから見えるように「SLと昆虫のまち丸瀬布」と書かれた看板が設置されている。このSLとは、名所案内にも記載のある林鉄雨宮号のことを指すと思われる。 ————————————— 所在地:北海道紋別郡遠軽町 乗入路線 ■ 石北本線
西神楽駅 富良野線の駅、西神楽の改札画像です。 駅名標。色褪せてしまっている。 当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。 駅舎。洋風デザインの駅舎となっている。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。 駅舎内には自動券売機が設置されている。 駅舎内部は広々とした待合室となっている。 ホーム側から見た駅舎の様子 ホームは相対式2面2線となっており、列車の交換が可能となっている。 駅舎反対側のホームへは跨線橋を渡る必要がある。 ————————————— 所在地:北海道旭川市 乗入路線 ■ 富良野線
初野駅 宗谷本線の駅、初野の改札画像です。 駅名標 当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている 駅全景。プレハブ風の簡易的な駅舎とホームがあるのみの無人駅となっており、改札口は存在しない。 駅全景 駅舎内部。非常に小ぢんまりとした待合室となっている。 ホームは単式1面1線の棒線駅で行違い不可能である ————————————— 所在地:北海道中川郡美深町 乗入路線 ■ 宗谷本線
白滝駅 石北本線の駅、白滝の改札画像です。 駅名標。隣の上川駅までの距離は37.3kmあり、JR在来線の駅間距離としては日本一長い。かつては上川ー当駅間に天幕、中越、上越、奥白滝、上白滝の5駅があったが、利用者僅少に伴い2016年までに全て廃止されている。 当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている。 駅舎。高く突き出た時計台が特徴的な地平駅舎となっている。冬季は除雪作業員の車が駅前に止まることが多い。 駅舎には駅名の立体文字が取り付けられている。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。 駅舎内には冬季に使用する除雪器具等を収納する倉庫があり、除雪作業員の詰所としても使用されている。 駅舎内部は待合室となっている。 待合室の様子 かつて、石北本線では奥白滝、上白滝、白滝、旧白滝、下白滝と「白滝」のつく駅が5駅連続していたが、当駅以外は全て廃止された。唯一生き残った当駅の駅舎内には、廃止された4駅の写真が展示されている。 また、待合室内には本棚も設けられている。 ホーム側から見た駅舎の様子 ホームは2面3線となっており、列車の行き違い・折り返しが可能である。当駅折り返しとなる遠軽からの普通列車が2往復存在する。 冬季の構内踏切の様子。積雪によりどこが踏切かはわかり難くなる。 ホーム上にも小ぢんまりとした待合室が設けられている。 ————————————— 所在地:北海道紋別郡遠軽町 乗入路線 ■ 石北本線
西聖和駅 富良野線の駅、西聖和の改札画像です。 駅名標。当駅から西御料駅まで「西」から始まる駅が4駅連続で続く。 当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。 ホームから若干離れた場所には、駐輪場を兼ねた待合室が設置されている。 待合室内部の様子 ホームは単式1面1線の某戦役となっており行き違い不可能となっている。 駅付近の踏切から見たホームの様子 ————————————— 所在地:北海道旭川市 乗入路線 ■ 富良野線