備後八幡駅 芸備線の駅、備後八幡の改札画像です。 駅名標 駅舎。歴史を感じさせる、小ぢんまりとした駅舎である。 駅舎内部。無人駅であり、改札はない。自動券売機もない。 駅舎内部は待合室となっている。 駅舎内部 当駅を含む芸備線の備後落合ー東城間は、輸送密度8人/kmと日本一の閑散路線となっている。 当駅をはじめ、利用者が極めて少ない駅が多い為、このような張り紙がされている。 駅舎内部 ホームから見た駅舎の様子 ホーム。かつてのホーム跡と線路が残るが、ポイントは撤去されており棒線駅となっている。 ————————————— 所在地:広島県庄原市 乗入路線 ■ 芸備線
東城駅 芸備線の駅、東城の改札画像です。 駅名標、当駅は芸備線における主要駅であり当駅折り返しの列車がある。 国鉄時代から残ると思われる、名所案内が今も残る。 駅舎。庄原市東城地区の玄関口である。しかしながら、列車よりも駅前発着のバスの方が本数が多い。 改札口。簡易委託の有人駅となっており、乗車券が窓口で購入できる。 駅舎内部。待合室となっている。 ホーム。相対式2面2線となっているが… 跨線橋は老朽化したため使用停止されており、実質1面1線での運用である。 跨線橋入り口は封鎖されている。 ホーム反対側より撮影、ホームは先述の通り片面のみ使用されている。 ホームに残る方面看板は歴史ある手書きの看板になっている。 ————————————— 所在地:広島県庄原市 乗入路線 ■ 芸備線
尾関山駅 三江線の駅、尾関山の改札画像です。 駅名標 三江線活性化委員会により設置された、石見神楽にちなんだ駅名標。当駅には、「紅葉狩駅」との愛称がつけられている。 当駅には国鉄時代からのものと思われる名所案内看板が残る。 駅舎。小ぢんまりとした趣ある木造駅舎となっている。 当駅は無人駅となっており、改札は存在しない。自動券売機も設置されていない。 駅舎内は待合室となっている。 駅ノートが設置されているが、ノートの入った籠は虫の死骸だらけとなっている。 ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、行き違いは不可能である。当駅は、三次の市街地の外れに位置しており、周囲は住宅街となっている。 ホームからは、三次の桜・紅葉の名所として知られる尾関山を望むことができる。 ————————————— 所在地:広島県三次市 乗入路線 ■ 三江線
粟屋駅 三江線の駅、粟屋の改札画像です。 駅名標 三江線活性化委員会により設置された、石見神楽にちなんだ駅名標。当駅には、「曽我兄弟駅」との愛称がつけられている。 当駅に駅舎はなく、ホーム上に待合室があるのみとなっている。 待合室内にはベンチがあるのみであるが、花や座布団が置かれており、利用者が少ないながらもきちんと管理されている印象を受ける。 ホームは1面1線の棒線駅となっており、行き違いは不可能である。 ホームから江津方面を望む ————————————— 所在地:広島県三次市 乗入路線 ■ 三江線
長谷駅 三江線の駅、長谷の改札画像です。 駅名標 三江線活性化委員会により設置された、石見神楽にちなんだ駅名標。当駅には、「鍾馗駅」との愛称がつけられている。 駅全景。当駅は、三江線の中でも有数の秘境駅として知られており、盛土上のホームと駅前道路の中間の高さに小ぢんまりとした待合室がある。 待合室はホームより1段下に設けられており、趣ある木造の待合室となっている。 待合室内部。除雪器具が置かれている。自動券売機はない。駅ノートがある。 当駅は本数の少ない三江線の中でも特に停車本数が少ないことで知られる。一部列車が当駅を通過するため、三次方面が1日2本、江津方面が1日3本のみとなる。なお、江津方面の浜原以北へは、当駅から直通で向かうことはできない。 ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、行き違いは不可能である。 ホーム出入口付近を望む ホームからは、三江線の車窓風景の主役である美しい江の川を望むことができる。 ————————————— 所在地:広島県三次市 乗入路線 ■ 三江線