能美根上駅

IRいしかわ鉄道の駅、能美根上の改札画像です。

※2017年5月再取材

 
○駅名標
当駅は2015年3月14日に、寺井駅から現在の駅名に改称されている。
これは、当駅が能美市根上地区の中心部付近に位置しているためである。
旧駅名の由来となった能美市寺井地区は、当駅より4km程東側に位置する。能美根上駅名

 ○駅舎
当駅の駅舎は、改称1年前の2014年3月に供用された橋上駅舎となっている。能美根上駅舎

 ○改札口
2017年4月の石川地区ICOCA導入に伴い、ICカード専用の簡易改札機が設置された。能美根上駅舎内部

能美根上改札
 
○通路
 
○旧駅舎(2011年頃取材)
改築前、寺井駅時代の駅舎。寺井駅舎

○旧改札口(2011年頃取材)
JR西日本の地方路線で見かける、入場印字機が設置されていた。寺井

—————————————
所在地:石川県能美市
乗入路線
IRいしかわ鉄道

浪岡駅

奥羽本線の駅、浪岡の改札画像です。

駅名標。劣化により亀裂が多数みられる。
駅舎。青森市浪岡交流センター「あぴねす」と合築となった、比較的新しい地平駅舎となっている。
改札口。有人駅であるが、集改札は行われない。当駅では2023年度をめどにSuica等の交通系ICが使用可能となる予定である。
きっぷうりばの様子。みどりの窓口があるほか、自動券売機が1台設置されている。
駅舎内部には待合室が設けられている。
待合室内部は手狭となっている。
当駅と合築の地域交流センター「あぴねす」は駅舎の面積の半分以上を占める。開館時間帯は待合室感覚で利用できる。
ホームは2面3線となっており、列車の行き違いが可能である。
1番線には手書きっぽい番線標が設置されている。
当駅の跨線橋は木造のレトロ感ある造りとなっている。

—————————————
所在地:青森県青森市
乗入路線
奥羽本線

鶴岡駅

羽越本線の駅、鶴岡の改札画像です。

駅名標。山形県第3の都市である鶴岡市の中心駅であり、特急「いなほ」快速「海里」が停車する。
当駅は快速「海里」の停車駅であるため、海里仕様の駅名標が設置されている。
駅舎。国鉄時代から使用されている鉄筋コンクリート造りの駅舎であるが、2014年にリニューアル工事が行われた。
2011年夏頃取材時の駅舎の様子。リニューアル工事施工前は国鉄鉄筋コンクリート駅舎らしい外観となっていた。
改札口。有人駅であり、自動改札機が設置されている。なお、Suica等の交通系ICは利用不可能である。
リニューアル前の改札口の様子(2011年夏取材)
当駅にはみどりの窓口があるほか、指定席券売機・自動券売機が設置されている。
駅舎内部には待合室が設けられている。
改札口横には「TRAIN SUITE 四季島」専用のゲートが設置されている。
ホームは2面3線となっており、列車の行き違いや折り返しが可能である。
ホームには手書きと思われる「駅レンタカー取扱駅」の看板が設置されていた。
また、ホーム上にはいなほ号をかたどった顔はめパネルが設置されていた。

—————————————
所在地:山形県鶴岡市
所属路線
羽越本線

籠原駅

高崎線の駅、籠原の改札画像です。

※2016年1月再取材

○駅名標籠原駅名

○駅舎
当駅に高崎線の車庫が存在するため、当駅始発・終着の列車が多いほか、
15両編成の列車は当駅で増結・解結を行う。当駅より北は10両編成での運転となる。
籠原駅舎

○改札口
籠原改札

—————————————————
所在地:埼玉県熊谷市
乗入路線
高崎線