香芝駅

和歌山線の駅、香芝の改札画像です。

駅名標。駅名は2004年に下田駅から香芝駅に改名された。当駅付近には近鉄大阪線の近鉄下田駅があり、徒歩5分程度で連絡可能である。
ラインカラー導入前の駅名標。JR西標準タイプの駅名標だが、ひらがな・英語表記部分が通常と若干異なり、違和感を感じる。
駅舎。古くからの木造駅舎が使用されているが、駅舎入口付近は改装されている。当駅は市名である「香芝」を名乗るが、駅周辺は市中心部から離れており、店舗等も少ない。香芝市における中心駅の役割は近鉄電車の五位堂駅が担っている。
改札口。みどりの窓口のある有人駅であり、改札機は簡易型のものが2台設置されている。当駅付近にある近鉄下田駅と比べ、当駅の利用者数は2/3程度である。
きっぷ売り場周辺の様子
駅舎内部の待合スペース
ホームは2面3線となっており、行違いが可能である。
当駅には国鉄時代から残ると思われる看板が複数みられる。画像は王寺方面ホームの方面看板。
高田方面ホームの方面看板
手洗所の案内看板

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所在地:奈良県香芝市
乗入路線
和歌山線

 

名立駅

日本海ひすいラインの駅、名立の改札画像です。

【JR時代】
※2015年2月取材

○駅名標
名立駅名

○駅舎
名立駅舎

○駅舎内部
名立駅舎内部

名立駅舎内部2

名立駅舎内部3

○ホーム
立派な通過線も、現在では貨物列車が使用するのみである。
名立ホーム2

名立ホーム

○ホームから見る名立の集落
当駅の下を、名立川が流れていることが分かる。
奥に見える高架橋は北陸自動車道。
名立街並み

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所在地:新潟県上越市
所属路線
■ 日本海ひすいライン

北新井駅

妙高はねうまラインの駅、北新井の改札画像です。

貼り付け駅名標、4ヶ国語表記の駅名標になっている。
自立式駅名標
JR時代の駅名標。2015年春の北陸新幹線金沢開業前までは、当駅はJR東日本信越本線の駅であった。
JR時代末期には、えちごトキめき鉄道の駅名標がフライングで設置されていた。えちごトキめき鉄道のロゴおよび路線名は目隠しされていた。
駅舎、鉄筋コンクリート製の地平駅となっている。
JR時代の駅舎、表記類以外は現在と違いはない。
当駅は無人駅の為改札口は存在しない。駅舎内部には自動券売機が1台置かれ、内部は待合室になっている。
駅舎内部、駅に置かれているものも最低限の設備になっている。
ホーム側には集札箱が置かれている。
JR時代の駅舎内部、自動券売機はホームの扉の真横に設置されていた。
ホームは単式1面1線の棒線駅で、列車の行き違いは不可。駅周辺は商業施設や住宅街があり、幹線道路からも近い立地になっている。
JR時代のホームの様子、表記類以外は変化は無い。

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所在地:新潟県妙高市
所属路線
■ 妙高はねうまライン