牧野駅 京阪本線の駅、牧野の改札画像です。 駅名標、当駅には準急と普通が停車する。 自立式駅名標 東側出入口 西側出入口、駅の改札と通路は地下にある。 改札口、自動改札機が6通路設置されている。 ホームは相対式2面2線のホームになっている。 淀屋橋方面ホームの待合室は木造のベンチが置かれた古いものになっている。 ————————————— 所在地:大阪府枚方市 乗入路線 ■ 京阪本線
膳所本町駅 石山坂本線の駅、膳所本町の改札画像です。 坂本比叡山口方面路線図入り駅名標 坂本比叡山口方面駅名標 更新前の駅名標、以前は京阪本線系統とは異なる駅名標になっていた。 石山寺方面路線図入り駅名標 駅舎、当駅は石山坂本線内では珍しく駅舎がある駅となっている。 2014年頃撮影の駅舎、駅名の看板など現在と若干の違いがある。 改札口、当駅は付近に高校があり利用者が多い為自動改札機が設置されている。 2014年頃の改札口の様子、改札機の配置も現在と若干違う。 改札横にはかつての窓口跡があり自動券売機は2台設置されている。 ホームは相対式2面2線のホームになっている。 駅舎から坂本比叡山口方面ホームへは構内踏切を渡りアクセスする。 ————————————— 所在地:滋賀県大津市 乗入路線 ■ 京阪石山坂本線
黒部宇奈月温泉駅 北陸新幹線の駅、黒部宇奈月温泉の改札画像です。 駅名標。当駅の駅名「くろべうなづきおんせん」は11文字であり、新幹線の駅名としては全国で最も長い。駅名に含まれる宇奈月温泉へは、当駅に隣接する富山地鉄の新黒部駅から地鉄電車に乗りアクセスする必要がある。 駅舎。当駅は富山県東部の黒部市・魚津市をはじめとした新川地区への玄関口となっている。 改札口。当駅には「はくたか号」のみが停車する。 ホームは相対式2面2線で退避線・通過線は存在しない。ホーム柵が設置されている。 当駅が立地する黒部市にはファスナーや建材で知られるYKKグループのメイン事業所が存在する。駅構内にはYKKグループの企業看板がありここ黒部市がYKKグループの企業城下町であることが伺える。 駅舎内部。土産物店と駅窓口以外の店舗等は特にみられない。 待合室内部。多数のベンチが設置されており、空調設備もある為快適に待ち時間を過ごすことが可能。 当駅の立地する黒部市をはじめとした黒部川流域は、湧水が多数存在することで知られており、水質も日本有数の良さを誇る。当駅前では、美味しい黒部の名水を飲むことができる。 黒部峡谷のトロッコ列車は観光地として全国的に有名であり、当駅は黒部峡谷への絶好の玄関口である。当駅に隣接する地鉄電車新黒部駅の駅前広場には、トロッコ列車の車両が展示してある。 ————————————— 所在地:富山県黒部市 所属路線 ■ 北陸新幹線
出雲大社前駅 一畑電車大社線の駅、出雲大社前の改札画像です。 駅名標。当駅は駅名の通り出雲大社の最寄駅であり、一畑電車大社線の終着駅でもある。 駅舎。ドーム状の屋根とステンドグラスが特徴的な洋風建築の駅舎は国の登録有形文化財に指定されている。廃止となったJR大社線大社駅が純和風建築であるのとは対照的である。 改札口。有人駅となっており、係員による集改札が行われる。列車別改札であるため、列車発車の直前までホームへは入ることができない。 改札口。有人駅となっており、係員による集改札が行われる。列車別改札であるため、列車発車の直前までホームへは入ることができない。 きっぷ売り場の様子。自動券売機があるほか、窓口も設けられている。また、発車標も設置されている。 2015年5月頃に撮影したきっぷ売り場の様子。現在とあまり変わらないが、発車標が液晶タイプではなく幕式の古いタイプであったことがわかる。 駅舎内部は待合室となっている。 当駅の屋根はドーム状であり、天井が高いことがよくわかる。 当駅の照明は独特な形をしており、ドーム型屋根の妻面に設けられた窓はステンドグラス風の色付きガラスになっている。 逆サイドは窓の形が異なっており、太陽のような形となっている。 駅舎中央付近の柱は丸っこい円柱状の形となっており、独特の造りである。 ホームは頭端式1面2線となっている ホームは頭端式1面2線となっている 終端部付近からホームを望む。レンタサイクル用と思われるチャリが置かれている。 当駅のホーム上屋は古レールを使用した歴史を感じさせる造りとなっている ホーム上には木製ベンチが置かれている 当駅の番線標は手書き看板となっており、錆び具合から設置されて相当の年月が経過しているものと推測される。 ホーム入口付近には、バス停のような形をした手書きの発車案内看板が置かれている。 看板はリバーシブルとなっており、次の列車の発着番線に合わせてひっくり返して使用しているようである。 裏側は2番線の発車案内看板となっている。手書きとビニールテープを駆使して作られた手作り感溢れる見た目から趣が感じられる。 一畑電車のホームに隣接して、かつて一畑電車で使用されていた車両(デハニ52保存車)が展示されている。 時間帯によっては保存車の車内に立ち入ることができ、見学が可能である。 ————————————— 所在地:島根県出雲市 乗入路線 ■ 一畑電車大社線