赤平駅

根室本線の駅、赤平の改札画像です。

駅名標
当駅のホームにはホーロー製の縦型駅名標も設置されている。
駅舎。「赤平市交流センターみらい」との合築である6階建ての駅舎は、お城のような形をした特徴的な外観となっている。
改札口。赤平市委託の窓口があり、乗車券の購入が可能だが、営業時間外は画像のように無人駅となる。
駅舎内部。交流センターの1Fにテレビもある待合スペースが設けられている。
駅舎内には赤平市の特産品紹介コーナーもある。
また、早朝・夜間は待合室が閉鎖となるため、この通路を通って駅構内へ行き来することとなる。
連絡通路はホームの改札口付近に通じている。なお、画像のように、早朝・深夜でなくとも連絡通路は開放状態になっていることがある。
ホームは2面3線となっており、行き違い可能である。
当駅が立地する赤平市は、かつて炭鉱の街として栄え、当駅からは石炭を積んだ貨物列車が全国各地に向けて発着していたという。現在は、石炭産業が衰退し貨物列車の発着はなくなったが、当駅構内に残る広大な線路跡から、当時の面影を伺い知ることができる。
当駅のホーム柱には「260M視程標」と書かれた看板が設置されている。

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所在地:北海道赤平市
乗入路線
根室本線

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