根知駅

大糸線の駅、根知の改札画像です。

駅名標
駅舎。歴史を感じさせる雰囲気の貴重な木造駅舎が現役である。
駅舎からホームへの扉付近。無人駅であり改札や券売機はない
かつての窓口跡は封鎖されている。iPadを活用した運行案内モニタがある
駅舎内の待合スペース
ホームは相対式2面2線で交換可能。大糸線西日本区間の中間駅で唯一の交換可能駅。
駅周辺は自然豊かな環境が広がるが、集落も広がっている
南小谷方面ホームへは構内踏切を渡る必要がある
ホームの糸魚川方は一部立入禁止となっており柵が設置されている
駅前に設置された糸魚川ジオパークの観光案内
駅前にある根知の観光マップ。
大糸線を利用して根知を観光する観光客がどの程度いるかは不透明である。
駅前に設置されたパークアンドライド用駐車場。利用されている形跡はない。

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所在地:新潟県糸魚川市
所属路線
大糸線

頚城大野駅

大糸線の駅、頚城大野の改札画像です。

駅名標
駅舎。歴史と趣を感じさせる木造駅舎となっている
駅舎入口に掲げられた駅名表示
駅舎からホームへの扉付近。無人駅であり改札や券売機はない。
なお、当駅の利用者数は9人/日で、大糸線西日本区間の中間駅では最多である。
駅舎内の待合スペース
駅舎内の待合スペース
駅舎軒下
ホームは単式1面1線の棒線駅で行違い不可
駅前に掲げられた糸魚川ジオパークの観光案内
駅前には集落が広がっている
駅裏は田園地帯となっている

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所在地:新潟県糸魚川市
所属路線
大糸線

姫川駅

大糸線の駅、姫川の改札画像です。

駅名標
待合室の壁には国鉄型の駅名標が残る。
駅舎、ホームと待合室のみのシンプルな駅。
駅前には国道148号線が通り、車の駐車スペース等はない。
ホーム、1面1線の片面ホームを有する。
待合室内部。券売機等の設備はないが、列車の運行情報を伝えるモニターが設置されている。

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所在地:新潟県糸魚川市
所属路線
大糸線

青海駅

えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの駅、青海の改札画像です。

駅名標
駅舎。橋上駅舎となっている
青海駅舎
JR時代の駅舎。現在とほとんど変わらない。
南口側。北口側と違いシンプルな構造である
改札口。日本海ひすいラインでは数少ない有人駅である
JR時代の改札口。JR西日本のローカル線でよく見られた入場印字機があった。
自動券売機が設置されており、窓口での乗車券の購入も可能である
駅舎内の待合スペース
自由通路
青海駅入口
JR時代の自由通路。青海駅の表示は現在は撤去されている
ホームは島式1面2線である
使用されていないホームがあり、かつては2面4線であったことが伺える
かつてのホーム跡入口への階段は封鎖され入れなくなっている
当駅はデンカ青海工場からのセメント輸送列車がかつて発着しており広い構内を持つ
かつて使用されていた線路はポイントが撤去され完全に使用が停止されている。
また、当駅構内からデンカ青海工場までは専用の貨物線が敷かれていたが…
現在は廃止され線路は完全に撤去されている。
当駅より南側を望む。青い煙突があるあたりがデンカの青海工場である。
また中央付近を通る高架は高い方が北陸新幹線、低い方が北陸自動車道である
デンカ青海工場は北陸新幹線や北陸自動車道からよく見え、夜は工場夜景が美しい。
当駅から北口方向を望む。北口側は日本海に距離が近いことがわかる。

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所在地:新潟県糸魚川市
乗入路線
日本海ひすいライン

親不知駅

えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの駅、親不知の改札画像です。

駅名標。断崖絶壁が続く北陸道の難所・親不知の中間に当駅は位置する。
親不知駅名
JR時代の駅名標
駅舎。由緒正しい木造駅舎である。
親不知駅舎
JR時代の駅舎。現在とあまり変わらない。
親不知駅名標
駅舎入口の駅名表示。手書き感が半端ない。
ホーム入口への扉付近。当駅は無人駅で改札はない。自動券売機も未設置。
かつての窓口跡は封鎖されている
駅舎内の待合スペース
親不知駅舎内部
JR時代の駅舎内部。現在とほとんど変わらない。
親不知黒電話
JR時代は黒電話が駅舎内に置かれていたが、現在は撤去されている。
親不知駅名内部
駅舎とホームの間にある駅名表示。味を感じさせる文字である。
JR時代の名残が残る謎の小屋がある
駅舎からホームへは構内踏切で移動する
ホームは島式1面2線。ホーム幅はかなり狭い。
断崖絶壁に挟まれたわずかな平地に当駅が建てられたことがうかがえる。
親不知ホーム
JR時代のホーム。ワンマン列車は3セクになってから運行開始された。
そのため、ワンマン列車の乗車表示がないことが現在と異なる。
また、かつては国鉄型車両が走っていたためホームのかさ上げも行われていなかった。
親不知北陸道
ホームから望む北陸自動車道と国道8号線。手前の高架が8号線で奥の高架が北陸道である。
国道8号線、北陸自動車道、旧北陸本線である日本海ひすいラインと、
北陸地区の交通の大動脈3本がここ親不知の海と崖に挟まれた狭い平地を通過する。
なお北陸自動車道は陸地にスペースがなかったため海上を高架で通過する。
さらに、2015年に開通した北陸新幹線は山側をトンネルで一気にぶち抜いている。

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所在地:新潟県糸魚川市
所属路線
日本海ひすいライン