月ケ瀬口駅 関西本線の駅、月ケ瀬口の改札画像です。 駅名標。当駅は京都府最東端の駅であり、隣の島ヶ原駅は三重県となる。 当駅は京都府であるが、駅名の由来となった「月ケ瀬」は奈良県にある地名である。 駅舎。地平駅舎となっている 駅舎内部。窓口及び待合スペースがある。 改札口。有人駅であり、窓口で乗車券の購入が可能。営業時間外は無人となる。 また方面表記には名古屋・奈良・天王寺・京都と乗換が必要な行き先が多い。 駅舎内の待合スペース 駅構内には関西線の利用を促進する看板が設置されている。 看板にはキハ120にパンタグラフがついた謎の車両が描かれている。 ホームは相対式2面2線で行き違いが可能である 当駅は天下の名勝・月ケ瀬梅渓の最寄駅である。 この月ケ瀬梅渓は奈良県内にあり、当駅からは9km程度離れている 当駅は盛土上にある地上駅であるが、盛土の高さは非常に高くなっている そのため当駅ホームからは当駅周辺の集落を見下ろすことができる ————————————————– 所在地:京都府相楽郡南山城村 乗入路線 ■ 関西本線