オーストラリア・メルボルンの中心駅、Flinders Streetの改札画像です。
エドワード王朝風の威風堂々たる外観の駅舎はメルボルンのシンボルとして親しまれており、駅前には記念撮影をする観光客の姿が見られる。
この改札は当駅で最も大規模であり、ゲートは4箇所に分かれている。
改札前に立つ緑のジャケットを着た人々は乗換や交通についてガイドをしてくれる。
このゲートからは1番線にダイレクトに入ることができる。
Degraves Streetには多くのカフェや飲食店が立ち並ぶ。
この改札は平日の7:00〜19:00のみ営業し、それ以外の時間帯は画像のように閉鎖となる
メルボルンは市街地各所に残る伝統的な建物と近代的なビルが見事に調和した街並みが特徴的であり、世界で最も住みやすい街とも言われている。
当駅周辺には電停がいくつかあるため路線図や地図をにらめっこして目的の場所に近い電停をよく調べて乗車する必要がある。
なおメルボルンのトラムは総延長250km、電停数は1700以上あり世界最大の路面電車ネットワークとなっている。