三江線の駅、浜原の改札画像です。
三江線活性化委員会により設置された、石見神楽にちなんだ駅名標。
当駅には、「大蛇駅」との愛称がつけられている。
当駅は無人駅となっており、改札は存在しない。

駅舎内部は待合室となっている。自動券売機は設置されていない。
本棚が設置されており、汽車の長い待ち時間で本を読むのも一興である。
駅舎内には、浜原地区の町おこし事務所が入居している。
ホーム側から駅舎を望む。国鉄時代の趣ある駅名標が残る。
所在地:島根県邑智郡美郷町
乗入路線
■ 三江線
三江線活性化委員会により設置された、石見神楽にちなんだ駅名標。
当駅には、「岩戸駅」との愛称がつけられている。

○改札口・駅舎内部
無人駅となっており、改札口は存在しない。自動券売機も設置されていない。
駅舎の大きさの割に駅舎内は手狭であり、ベンチが設置されているのみである。
かつて線路であった場所は草で覆われてしまっている。
かつて構内踏切であった場所。線路が撤去されたため、現在はただの通路である。
三江線の駅、石見川本の改札画像です。
三江線活性化委員会により設置された、石見神楽にちなんだ駅名標。
当駅には、「八幡駅」との愛称がつけられている。
駅舎内には待合室がある。中条あやみが宣伝するe5489のポスターが貼られているが、
三江線内の江津、三次を除いた途中駅でe5489の受取が可能な駅は1駅たりともない。


駅前には観光案内所がある。当駅に12:18に到着する列車(424D)※の乗客に、
当駅周辺の食事処の案内をするための案内所である。
そのため、営業時間は12:00〜14:00と、お昼時のみの営業となっている。
※424Dは三次を10:02に発車する当駅行きの列車である。
当駅に12:18に到着後、一旦全ての乗客を降ろし列車に鍵をかける。
その後、当駅13:45発の江津行き426Dとして運行される。
当駅で約1時間半の停車時間があるため、ゆっくり昼食を食べることができる。
(取材班も川本町内でお昼をいただきました)