北山駅

仙山線の駅、北山の改札画像です。

※2016年11月再取材

○駅名標北山駅名

○駅舎
駅周辺は丘陵地の住宅街となっており、土地が非常に狭い。
駅舎はホームの端に建てられていることがわかる。
北山駅舎

北山駅舎正面

○改札口
北山改札

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所在地:仙台市青葉区
乗入路線
仙山線

横川駅

信越本線の駅、横川の改札画像です。

※2016年9月再取材

○駅名標
当駅は、駅弁「峠の釜めし」と碓氷峠越えで知られる。
現在、当駅は信越本線の終着駅となっている。

以前は当駅から先、軽井沢まで線路が延びていたが、
1997年の北陸新幹線長野開業に伴い廃止された。
なお、当駅ー軽井沢間は66.7‰というJRで最も急な勾配がある難所だった。


○駅舎
終着駅の面影を感じさせる、趣ある木造駅舎。 
 
○改札口
自動改札が導入されているが、朝夕は駅員がおらず有人通路は開放されている。

○駅構内
かつて軽井沢まで線路が延びていた頃の面影を感じさせる広い構内。
現在は、当駅と高崎とを結ぶ各駅停車が1時間に1〜2本発着するのみである。
横川駅構内

○碓氷峠鉄道文化むら
当駅〜軽井沢間の線路の廃線跡を利用してつくられた文化施設。
碓氷峠の歴史や資料、実物の電気機関車等が多数展示されているほか、
実際に碓氷峠で使用されていたEF63型電気機関車の運転体験ができる。
横川文化村

横川bunkamura

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所在地:群馬県安中市
乗入路線
信越本線

亘理駅

常磐線の駅、亘理の改札画像です。

駅名標
JR東日本発足初期に設置されたひらがな主体の駅名標
駅名標
当駅設置の名所案内看板、国鉄時代に設置されたものと思われる
駅舎、駅裏側にある天守閣風の外観をした建物「悠里館」に合わせた外観にリニューアルされた木造駅舎が使用されている
西口改札、当駅は仙台市のベッドタウンである亘理町の玄関口であることから利用者が比較的多く、自動改札機が設置されている
以前の西口改札の様子、3.11震災に伴い浜吉田駅以南の常磐線は津波により壊滅的な被害を受け、2016年12月に線路を内陸移設し運行再開されるまでの間、5年以上にわたり当駅から代行バスが発着していた(2013年6月取材)
取材時、当駅にはみどりの窓口が設けられていたが、現在は営業を終了した。指定席券売機、自動券売機も設置されている
東口改札、当駅では長らく西口側のみに改札口が設けられていたが、地域住民からの要望に加え、当駅のバリアフリー対応の一環により、2022年春より東口側にも改札が新設され、東口側からの利便性が向上した
出場側から見た東口改札の様子、西口改札と異なり自動改札機は設置されておらず、IC専用簡易改札機が設置されている
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である
当駅ホームには国鉄時代に設置された番線標が残っていた
2番線に残っていた国鉄番線標
当駅のホーム下には旅行相談を当駅で行うよう記載されているが、みどりの窓口の営業が終了した現在では当駅で旅行相談を行うことはできない
新幹線回数券は便利でお得と記載されているが、「えきねっと」の普及およびそれに伴う便乗値上げ等により東北新幹線における新幹線回数券の販売は終了されてしまった
きれいな駅いつも心に灰皿を! 現在ではホームでの喫煙自体が禁止されている

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所在地:宮城県亘理郡亘理町
乗入路線
常磐線