羽後本荘駅

羽越本線と由利高原鉄道の駅、羽後本荘の改札画像です。

羽越本線駅名標。4ヶ国語対応の光らない駅名標が設置されている。当駅には特急いなほ号も停車するほか、当駅始発・終着となる普通列車が存在する。
4ヶ国語非対応のLED駅名標も残っていた。
由利高原鉄道駅名標。由利高原鉄道は旧国鉄矢島線を引き継いで運営している第三セクター鉄道であり、当駅が起点駅である。駅名標はJR東日本の駅名標に似たデザインとなっている。
駅舎。2021年に改築された新しい橋上駅舎となっている。
旧駅舎の様子(2013年春頃取材)
JR線改札口。自動改札機が設置されているが、Suicaは利用できない。
旧駅舎時代のJR改札口の様子(2013年春頃取材)
橋上駅舎の供用開始に伴いみどりの窓口は営業を終了し、現在は話せる指定席券売機と自動券売機が設置されている。
由利高原鉄道改札口。当駅はJR東日本と由利高原鉄道の共同使用駅であり両線は改札内で乗り換えが可能であるが、改札口は別々に設けられており、由利高原鉄道に乗車時は同線の改札口を使用する必要がある。
旧駅舎時代の由利高原鉄道改札口の様子(2013年春頃取材)
駅舎1Fには待合スペースには設けられている。
ホームは2面4線となっており、3線を羽越本線が、1線を由利高原鉄道が使用する。

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所在地:秋田県由利本荘市
乗入路線
羽越本線
鳥海山ろく線

四ツ谷駅

中央線緩急接続駅、四ツ谷の改札画像です。

※2017年6月再取材

○駅名標
当駅には中央線快速、各駅停車、丸ノ内線、南北線が乗り入れる。

中央線快速
当駅は快速、各駅停車両方が停車するが、ホームは異なる。
そのため、当駅で各駅と快速を乗り換える場合はホームを移動する必要がある。
四ッ谷中央駅名

中央線各駅停車
四ッ谷総武駅名

南北線
地上にホームがある丸ノ内線に対し、南北線は地下深くにホームがある。
そのため高低差があり、かなり長いエスカレーターでの乗り換えとなる。
四ッ谷南北線駅名

○駅舎
四ツ谷駅舎

○四ツ谷・麹町改札口
四ッ谷JR麹町改札

○赤坂口改札
JR線から丸ノ内線への乗り換えは当改札が便利。
四ツ谷赤坂口jr

○メトロ南北線麹町方面改札
当駅の改札口では唯一、地下にある改札となっている。
四ッ谷南北線麹町改札

○丸ノ内線赤坂方面改札
四ッ谷丸の内赤坂方面改札

○丸ノ内線JR四ツ谷駅方面改札
その名の通り、丸ノ内線からJR線に乗り換えるのに便利な改札である。
四ッ谷丸の内JR四ッ谷駅方面改札

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所在地:東京都新宿区
乗入路線
中央線(快速)
中央線(各駅停車)
 東京メトロ丸ノ内線
 東京メトロ南北線

愛子駅

仙台都市圏の末端駅、愛子の改札画像です。

※2016年11月再取材

○駅名標
「愛子」と書いて「あやし」と読む初見殺し駅名。
2001年の愛子内親王ご生誕の際には、入場券が飛ぶように売れたとのこと。
愛子駅名吊り下げ

当駅は仙台の奥座敷として知られる秋保温泉の最寄り駅である。
愛子駅名

○駅舎
当駅の駅舎は趣ある木造地平駅舎となっている。
当駅で仙山線の半数以上の列車が仙台方面に折り返す。
愛子駅舎

○改札口
仙山線で各駅でSuicaが使えるのは当駅までである。
当駅以西は、山寺、山形等主要駅でのみSuicaが利用できる。
愛子改札

○ホーム
2・3番線ホームへは構内踏切を渡って移動する。
愛子構内踏切

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所在地:仙台市青葉区
乗入路線
仙山線