草津駅

琵琶湖線と草津線の分岐駅、草津の改札画像です。 

東海道本線(琵琶湖線)駅名標。当駅は琵琶湖線と草津線の接続駅である。当駅には新快速電車のほか、特急列車も停車する。
草津線駅名標。当駅は草津線の終着駅である。一部列車は京都方面に乗り入れる。近畿地区への路線記号導入に伴い駅名標がラインカラー入りとなった。
駅舎。橋上駅舎となっている。草津温泉は当駅が立地する滋賀県草津市ではなく、群馬県草津町にある。
改札口。当駅の利用者数は隣の南草津駅に次ぐ滋賀県下第2位。県庁所在地である大津市の代表駅である大津駅の利用者を上回る。
ホームは3面6線となっており、琵琶湖線が2面2線、草津線が1面2線を使用する。
草津線ホームである1番・2番のりばには国鉄時代からの番線標が残っていた。
2番のりばの番線標
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所在地:滋賀県草津市
乗入路線
東海道本線(琵琶湖線)
草津線

南草津駅

琵琶湖線の駅、南草津の改札画像です。

駅名標。立命館大学のびわこ・くさつキャンパス(BKC)の最寄駅として知られる。
2011年3月のダイヤ改正より、新快速電車が当駅に停車するようになった。
駅舎。橋上駅舎となっている。 駅周辺にはマンションが多数立ち並ぶ。
改札口。当駅は滋賀県内の駅としては最多の利用者数を誇る。
ホームは2面4線となっている。
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所在地:滋賀県草津市
乗入路線
東海道本線(琵琶湖線)

石山駅

琵琶湖線の駅、石山の改札画像です。

駅名標、当駅には特急「はるか」・「びわこエクスプレス」など一部の特急と新快速以下の全ての営業列車が停車する。また京阪石山坂本線の京阪石山駅への乗り換え駅になっている。
駅舎、橋上駅舎となっており、京阪石山坂本線の京阪石山駅に隣接している。
改札口、当駅は滋賀県内の駅では草津駅・南草津駅に次ぐ第3位の利用者数で、JR西日本全体の駅では第39位となっている。また大津市内にある駅では最も利用が多い。

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所在地:滋賀県大津市
乗入路線
東海道本線(琵琶湖線)

膳所駅

琵琶湖線の駅、膳所の改札画像です。

膳所駅名
駅名標。「膳所」と書いて「ぜぜ」と読む初見殺し駅名。
駅舎、2017年6月に供用開始された新しい橋上駅舎である。駅前には京阪石山坂本線の京阪膳所駅があり、乗り換えが可能。
以前の駅舎(2010年頃撮影)
改札口
駅舎内部は南北自由通路となっている。
膳所ホーム
ホームは2面4線となっている。当駅は普通電車のみが停車する。

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所在地:滋賀県大津市
乗入路線
東海道本線(琵琶湖線)

西大路駅

JR京都線の駅、西大路の改札画像です。

電照式駅名標、駅名の「西大路」は駅のすぐ隣を通る「西大路通り」に由来する。
自立式駅名標
南口駅舎、東海道新幹線の高架の隣に駅舎がある。
南口改札、自動改札機が4通路設置されている。
西大路 改札
2016年頃の南口改札、北口の開業前は自動改札機は7通路設置されていた。
北口駅舎、2022年4月に供用が開始された。
北口改札、自動改札機は3通路設置されおり、通常時は無人化されている。
北口改札周辺、自動券売機はみどりの券売機と近距離用自動券売機が各1台設置されている。
ホームは2面4線のホームであるが、内側の2線のみ使用されており、外側線は通過のみとなっている。

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所在地:京都市南区
乗入路線
東海道線(JR京都線)