那古船形駅 内房線の駅、那古船形の改札画像です。 駅名標。当駅の駅名は周辺の地名「那古」と「船形」を合わせたもの。 駅舎。歴史と趣を感じさせる木造駅舎が現役で使用されている。なお当駅はAKB48「会いたかった」・乃木坂46「会いたかったかもしれない」のPV撮影で使用されており、両PV内にも当駅の駅舎が登場する。 ホーム側から見た駅舎。駅舎は2007年前後に外壁が塗装され外観が変わっている。なお、AKBと乃木坂ではPVの撮影時期が異なる。AKBは外壁塗装前に収録されたため、PV内の駅舎は現在と外観が異なるが、乃木坂は外壁塗装後に収録されたため、現在と同じ白い外観の駅舎が登場する。 駅舎入口に掲げられたホーロー製駅名表示。駅舎のレトロ感を演出している。 改札口。無人駅となっており、IC専用簡易改札機設置。 当駅に自動券売機は設置されていない。取材時はICカードチャージ機が設置されていた。 駅舎内の待合スペース ホームは島式1面2線で行違い可能…に見えるが、現在1線は使用停止されており、実質棒線駅として運用されている。駅舎とホームは跨線橋で連絡する。 跨線橋から見たホームの様子。PV撮影は跨線橋およびホームでも行われた。ホームに電車が進入してくるシーンがあるが、AKBは113系電車であったのに対し、乃木坂は現在と同じ209系が登場しており、撮影時期の違いを感じることができる。 跨線橋から当駅の駅前付近を望む。遠くに東京湾を望むことができる。 ————————————— 所在地:千葉県館山市 乗入路線 ■ 内房線
富浦駅 内房線の駅、富浦の改札画像です。 駅名標 駅舎。駅前にはソテツが植えられており南国情緒に溢れる。 改札口。IC専用簡易改札機設置の有人駅となっている 自動券売機が設置されている 駅舎内の待合スペース ホームは島式1面2線で行き違い可能。ホームと駅舎は跨線橋で連絡する。 ホームの様子 跨線橋から見たホーム ————————————— 所在地:千葉県南房総市 乗入路線 ■ 内房線
岩井駅 内房線の駅、岩井の改札画像です。 駅名標 駅舎。内房線の君津以南は青い瓦屋根の木造駅舎が多いのに対し、当駅は富山(とみさん)の山並みをモチーフとした茶色い屋根の駅舎である。 改札口。IC専用簡易改札機設置の有人駅である。 乗車券売り場には自動券売機がある。以前はみどりの窓口があったが閉鎖済。 駅舎内の待合スペース ホームは島式1面2線で行き違い可能。駅舎とホームは跨線橋で連絡する。 ホームの千葉方には事業用車両用の側線がある。 跨線橋から見たホームの様子 当駅には特急列車が停車するが、外房線と異なり内房線は定期特急列車の設定がない。これは、外房側は高速道路が未整備なため高速バスより鉄道が有利なのに対し、内房側はアクアラインと館山道の整備により高速バスで都心とダイレクトに結ばれ、所要時間面・料金面で内房線特急が高速バスに太刀打ちできなくなったためである。 当駅は富山(とみさん)の最寄駅である。北陸の富山(とやま)とは一切関係がない。 ————————————— 所在地:千葉県南房総市 乗入路線 ■ 内房線
安房勝山駅 内房線の駅、安房勝山の改札画像です。 駅名標 駅舎。青い屋根が特徴的な木造駅舎である。内房線の他駅と構造が似ている。 改札口。IC専用簡易改札機設置の有人駅だが窓口は閉鎖されている 自動券売機が設置されている 駅舎内には待合スペースがある ホームは単式1面1線の棒線駅で行違いは不可能だが… 駅舎側を望むと線路を剥がした跡があり跡地に階段・通路が設けられている。かつては島式1面2線で行き違いが可能な構造であったことがうかがえる。 ————————————— 所在地:千葉県安房郡鋸南町 乗入路線 ■ 内房線
保田駅 内房線の駅、保田の改札画像です。 駅名標 駅舎。歴史と趣を感じさせる木造駅舎が現在も現役である ホームから見た駅舎の様子 ホーム側の駅舎にはホーロー製の駅名表示が残る 改札口。iC専用簡易改札機設置の有人駅で、みどりの窓口設置駅でもある 自動券売機が設置されている 駅舎内の待合スペース ホームは島式1面2線で行き違いが可能 跨線橋から見たホームの様子 ————————————— 所在地:千葉県安房郡鋸南町 乗入路線 ■ 内房線