筑後船小屋駅 九州新幹線と鹿児島本線の駅、筑後船小屋の改札画像です。 九州新幹線駅名標。隣の久留米駅・新大牟田駅との駅間距離は20kmに満たずかなり近い。 鹿児島本線駅名標。船小屋温泉のイラストが入っている。 新幹線駅舎 在来線駅舎 新幹線駅(左)と在来線駅(右)は別駅舎となっており、若干離れている。 両駅舎間に当駅のロータリーと駐車場が整備されている。 新幹線改札口。自動改札機が2通路設置されている。 在来線改札口。IC専用簡易改札機が設置されている。 新幹線ホームは2面3線となっている。早朝・深夜に当駅始発・終着列車が1往復ある。 当駅のキャッチコピーは「公園の中にある駅」。 その名の通り、当駅は県営筑後広域公園の中に整備されている。 当駅付近には、ソフトバンクホークスの2軍・3軍の本拠地である、「タマホームスタジアム筑後」がある。 ————————————— 所在地:福岡県筑後市 乗入路線 ■ 九州新幹線 ■ 鹿児島本線
大牟田駅 鹿児島本線と西鉄天神大牟田線の駅、大牟田の改札画像です。 駅名標。大牟田市の夏まつりである大蛇山のイラストが入った駅名標。 鹿児島本線の駅としては当駅が福岡県最南端であり、隣の荒尾駅は熊本県である。 民営化から30年以上が経過した今日においても、国鉄時代の駅名標が残る。 国鉄時代からの駅名標。歴史と趣を感じさせる。 隣駅表示のないタイプの国鉄型駅名標。門司港駅や郡山駅等でも見られる。 東口駅舎 西口駅舎。当駅は鹿児島本線と西鉄天神大牟田線の接続駅である。 両線は福岡市ー大牟田市間で並行して走っているが、接続駅は当駅が唯一である。 東口改札 JR線西口改札。西鉄電車の改札口と隣り合っている。 西鉄電車改札。西口側にのみ改札口がある。 JR線のホームは2面3線となっており、当駅始発・終着列車も存在する。 JR線ホームと西鉄電車ホームの間には側線が多数あり、広い駅構内を持つ。 JR線ホームから望む西鉄電車ホーム。 ————————————— 所在地:福岡県大牟田市 乗入路線 ■ 鹿児島本線 ■ 西鉄天神大牟田線
新大牟田駅 九州新幹線の駅、新大牟田の改札画像です。 駅名標。当駅は九州新幹線において福岡県最南端の駅である。 駅舎。当駅は他に接続路線のない「新幹線単独駅」の1つである。 炭鉱のまちとして発展してきた、ここ大牟田市。 当駅前には、炭鉱の礎を築いた團琢磨氏の像がある。 改札口。自動改札機が3通路設置されている。 ホームは相対式2面2線であり、通過線はない。 コンコースの壁には、大牟田の象徴である大蛇山の様子が描かれている。 コンコースには、大牟田市内の歴史的建造物のミニチュアが展示されている 大牟田市内の歴史的建造物のミニチュア。精巧な作りである。 ————————————— 所在地:福岡県大牟田市 乗入路線 ■ 九州新幹線
新玉名駅 九州新幹線の駅、新玉名の改札画像です。 駅名標。九州新幹線では当駅が熊本県の最北端に位置する。 駅舎。木立や蔵をイメージした温かみのあるデザインとなっている。 当駅は他の路線との接続がない「新幹線単独駅」の1つである。 改札口。自動改札機は2通路のみ設置されている。 ホームは相対式2面2線であり、通過線はない。 当駅には、つばめ号と一部のさくら号が1時間に1〜2本程度停車する。 西口側(玉名駅側)には駐車場が整備され、パークアンドライドの拠点となっている。 東口側には広大な田園風景が広がる。 駅入口のステンドグラスには、高瀬浦川の眼鏡橋と花しょうぶがデザインされている。 楽器がデザインされたステンドグラスも設置されている。 これは、玉名市が「音楽の都づくり」を推し進めていることにちなむ。 ————————————— 所在地:熊本県玉名市 乗入路線 ■ 九州新幹線
玉名駅 鹿児島本線の駅、玉名の改札画像です。 駅名標。当駅が最寄りの蓮華院誕生寺にある大梵鐘のイラストが入っている。 国鉄時代からの駅名標も残る。 駅舎 蓮華院誕生寺にある大梵鐘のレプリカが当駅前に設置されている。 改札口。有人駅でありみどりの窓口がある。iC専用簡易改札機が設置されている。 改札口 ホームは2面3線となっている。 ————————————— 所在地:熊本県玉名市 乗入路線 ■ 鹿児島本線