大山崎駅

阪急京都線の駅、大山崎の改札画像です。

駅名標、JR京都線の山崎駅から300m程度離れた場所に位置する。JRの「山崎」に対し、当駅は町名である「大山崎」を名乗っている。
駅舎、高架駅となっている。
改札口、自動改札機は3台設置されている。
改札口周辺には2台の自動券売機が設置されている。
改札内には待合室が設置されている。
駅舎内のトイレは和風の造りになっている。
ホームは相対式2面2線となっている。
当駅付近では東海道新幹線と阪急京都線が並走しており、当駅でも並走する東海道新幹線の列車を見ることができる。また、当駅は京都府と大阪府の府境付近に位置している。

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所在地:京都府乙訓郡大山崎町
乗入路線
阪急京都線

水無瀬駅

阪急京都線の駅、水無瀬の改札画像です。

駅名標、当駅には準急と普通が停車する。当駅はJR京都線の島本駅まで700m程離れた場所にあり、島本駅の開業までは当駅が三島郡島本町にある唯一の駅であった。
駅舎、当駅は高架駅となっている。
改札口、自動券売機が4通路設置されている。取材時は自動改札機は未更新であった。
ホームは相対式2面2線となっている。

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所在地:大阪府三島郡島本町
乗入路線
阪急京都線

洛西口駅

阪急京都線の駅、洛西口の改札画像です。

駅名標、当駅の駅名標は竹に囲われたデザインになっている。
駅舎、当駅は高架駅となっている。当駅から約600mほど離れた場所にはJR京都線の桂川駅が存在する。
改札口、自動改札機が4通路設置されている。
ホームは相対式2面2線の高架駅である。なお当駅の高架化は2016年に完成しており、比較的新しい高架区間となっている。

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所在地:京都市西京区
乗入路線
阪急京都線

京都河原町駅

阪急京都線の終着駅、京都河原町の改札画像です。

駅名標、当駅は阪急京都線の終着駅であり、京都最大の繁華街「四条河原町」の玄関口として機能している。阪急電鉄の中では第4位の乗降客数となっている。
駅入口。当駅は四条通の地下にある地下駅となっており、河原町通りとの交点である四条河原町交差点付近に駅入口が設けられている。四条河原町交差点付近にある「京都河原町ガーデン」にも駅入口が設けられている。
当駅は2019年に「河原町駅」から「京都河原町駅」に改称された。外国人観光客が増加する中、当駅周辺が京都市の中心部であることを分かり易くすることを目的に、「梅田駅」から「大阪梅田駅」への変更と同時に改称された。
中央改札口。四条河原町交差点方面や新京極商店街方面は当改札利用が便利である。
中央改札の自動券売機は4台設置されている。
中央改札口付近には待合スペースが設けられている。
東改札口。京阪本線の祇園四条駅や祇園・木屋町方面は当改札利用が便利である。
東改札口の自動券売機は5台設置されている。
かつて当駅には西口改札があり、駅には3つの改札口が存在したが2007年3月頃に閉鎖された。駅構内の地下通路には西口改札の跡が今も残っている。
廃止された西口改札は出口専用の改札口で、自動改札機が2通路設置されていた様であり有人通路跡と共にその遺構が今も確認できる。
西口改札跡付近からは、柵越しにホームへの通路跡が確認できる。通路は2号線ホームの西側先端部分に通じていた。2007年3月のダイヤ改正時以降、2号線ホームを使用する列車が極端に少なくなったため廃止されたようである。現在は非常用の通路となっており、ホーム側も閉鎖されている。
ホームは島式1面3線の地下駅となっている。ほとんどの列車は1号線・3号線から発着する。
2号線は切欠ホームとなっている。土休日運転の快速特急「京とれいん」は2号線を発着する。
四条河原町交差点付近には手書きと思われるタクシーのりば案内図が残っていた。

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所在地:京都市下京区
乗入路線
阪急京都線