田立駅

中央西線の駅、田立の改札画像です。

駅名標、当駅は長野県最西端の駅であり、隣の坂下駅は岐阜県となる。当駅から長野県の県庁所在地である長野駅までは158.2kmであるのに対し、名古屋駅までは92.6kmであり、名古屋駅の方が近い
駅舎、当駅の駅舎はホームから離れた場所に独立して建っている
駅舎内部は待合スペースとなっている
駅舎内部の様子
駅舎からホームへは跨線橋に通じる通路を通って連絡する
1番線(上り:木曽福島・長野方面ホーム)入口、当駅は無人駅であり改札口は存在しないため、ホームへはダイレクトに行くことができる
1番線ホーム上の待合スペース
2番線(下り:中津川・名古屋方面ホーム)も1番線同様、ホームへダイレクトに行くことができる
2番線ホーム上の待合スペース
当駅では特急しなの号や貨物列車等の通過列車が猛スピードで通過するため、通過列車には十分注意しよう
ホームは相対式2面2線となっている
跨線橋から見下ろしたホームの様子
日本百景である木曽田立の滝は当駅が下車駅である

—————————————
所在地:長野県木曽郡南木曽町
乗入路線
 中央本線(中央西線)

坂下駅

中央西線の駅、坂下の改札画像です。

駅名標、当駅は岐阜県最東端の駅であり、隣の田立駅は長野県となる。当駅で中津川方面へ折り返す普通列車が複数存在する。
駅舎。宿場町の風情を感じさせる趣ある木造駅舎となっている
改札口、当駅は有人駅となっており、係員による集改札が行われる
当駅には出札窓口が設けられている
駅舎内部は待合スペースとなっている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは2面3線となっており、列車の折り返しが可能である
当駅のホーム上屋は木造となっている
古レールを使用したホーム上屋も残っていた
当駅の跨線橋は歴史を感じさせる造りとなっている
当駅の跨線橋は支柱の形状等から、明治時代の鐵道院時代に設置されたものと思われる
駅構内の中津川寄りには「左右指差確認」の手書き看板が残っていた
また駅構内の倉庫には「火気厳禁」のホーロー看板も残っていた
駅前に設置されていた坂下地区の観光案内看板
2027年以降に予定されているリニア中央新幹線が開業した際には、中津川市内に岐阜県駅(仮称)が設置される予定であり「東京から1時間で来れるまち さかした」が実現することになる

—————————————
所在地:岐阜県中津川市
乗入路線
 中央本線(中央西線)

落合川駅

中央西線の駅、落合川の改札画像です。

駅名標
駅舎。小ぢんまりとした待合室となっている。当駅は無人駅であり改札口は存在しない。
待合室入口には手書きの駅名標が設置されている。
待合室内部の様子
当駅は駅舎と跨線橋が一体化した構造となっている
跨線橋入口付近にも手書き看板が設置されている
乗車券の購入に関する手書き看板も設置されていた
ホームは島式1面2線となっている
駅構内には「構内通行禁止」の手書き看板が残っていた
当駅に隣接して関西電力落合ダムがあり、ダム湖沿いには桜の木が植えられている
春には桜の花が咲き大変美しい
桜並木のそばを走る特急しなの号
当駅付近では木曽川に沿って線路が通っている

—————————————
所在地:岐阜県中津川市
乗入路線
 中央本線(中央西線)

武並駅

中央西線の駅、武並の改札画像です。

吊り下げ式駅名標。光らないタイプである。
自立式駅名標
北口駅舎。近年改築された比較的新しい地平駅舎となっている。
北口改札。有人駅となっており、係員による集札が行われる。IC専用簡易改札機がホーム側に設置されている。
当駅にはJR全線きっぷうりばが設置されているが、自動券売機は設置されていない。
北口駅舎内は小ぢんまりとした待合室となっている。
南口駅舎。北口駅舎がホームとほぼ同じ高さであるのに対し、南口駅舎はホームより低い位置にある。
南口駅舎からホームへは階段およびエレベーターでアクセスする。
南口改札。北口改札と異なり無人改札となっており、IC専用簡易改札機が設置されている。
ホームは相対式2面2線となっており、ゆるくカーブしている。
2番線の名古屋寄りホーム上には小ぢんまりとした待合室が設けられている。

—————————————
所在地:岐阜県恵那市
所属路線
 中央本線(中央西線)

釜戸駅

中央西線の駅、釜戸の改札画像です。

吊り下げ式駅名標。光らないタイプである。
自立式駅名標
駅舎。開業当時からの木造駅舎は1902年(明治35年)築のものであり、中央本線(東京ー塩尻ー名古屋)では最古の歴史を有する。
1902年(明治35年)築であることを示す当駅駅舎の建物財産標。当駅の駅舎が中央本線全線で最も長い歴史を有することの何よりの生き証人である。
当駅は無人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている。
取材時は窓口は営業しておらず封鎖されていた。自動券売機は設置されていない。
駅舎内部は待合室となっている。
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎ホーム側には消火用水のホーロー看板が残っていた。
当駅のホーム上屋は駅舎同様歴史を感じさせる雰囲気が漂う。特に、柱は特徴的な形状をしていることが伺える。
ホームは2面3線となっている
ホーム下には手書きで「左右指差確認」と書かれている。
当駅構内にはキャラクターのイラスト入りの歓迎看板が設置されている。
駅前に設置されている「東海自然歩道」の看板は歴史を感じさせるものとなっている。看板内に「東海銀行本店内」との記載があるが、東海銀行は2002年に合併によりUFJ銀行となり消滅し、現在は三菱UFJ銀行となっている。

—————————————
所在地:岐阜県瑞浪市
所属路線
 中央本線(中央西線)