遠矢駅

釧網本線の駅、遠矢の改札画像です。

駅名標
駅名標
当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている
駅舎の影にあるためサッポロビール広告部分が塗りつぶしされていないホーロー駅名標も確認できた
駅舎、五角形の形状をした簡易型の駅舎となっている
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅舎内部は待合室となっている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは単式1面1線となっており列車の行き違いは不可能である
俯瞰したホームの様子

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所在地:北海道釧路郡釧路町
乗入路線
釧網本線

釧路湿原駅

釧網本線の駅、釧路湿原の改札画像です。

駅名標、当駅は駅名の通り釧路湿原の中にある無人駅であり、釧路湿原を望む展望台の1つである細岡展望台の最寄駅でもある
当駅設置の名所案内看板、記載されているのは無論「釧路湿原」と「細岡展望台」である
当駅ホームには歓迎看板も設置されている、釧網本線は釧路湿原の中を縫うように走るため釧路湿原を間近に望むことのできる車窓が人気であり、「釧路湿原ノロッコ号」や「SL冬の湿原号」といった観光列車が運行されている
駅舎、ログハウス風の外観が特徴的である
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅舎内部は待合室となっている
当駅にはきっぷの自動券売機は設置されていないが、飲み物の自動販売機は設置されている
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である
当駅設置の名所案内にも記載されている細岡展望台は当駅から徒歩圏内に位置しており、釧路湿原を一望できる展望台として最も人気の高い展望台である
展望台から望む釧路湿原は広大で雄大であり、ここでしか見ることのできない絶景と呼ぶべき風景が広がっている

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所在地:北海道釧路郡釧路町
乗入路線
釧網本線

細岡駅

釧網本線の駅、細岡の改札画像です。

駅名標、当駅は釧路湿原の中に立地しており、周囲に集落や人家は存在しない。このため利用者も僅少であり、2023年春のダイヤ改正以降は臨時駅の扱いとなっている。例年4月25日から11月30日までの春季〜秋季のみ営業し、冬季は全列車が通過となる
様式の異なるタイプの駅名標も設置されている
当駅にはホーロー縦型駅名標が設置されている
駅舎、ログハウス風のデザインが特徴的な比較的新しい駅舎である
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅舎内部にはフリースペースと便所が設けられている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

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所在地:北海道釧路郡釧路町
乗入路線
釧網本線

塘路駅

釧網本線の駅、塘路の改札画像です。

駅名標
当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されていた
当駅設置の名所案内看板、駅近くには塘路湖がある
駅舎、ログハウス風のデザインとなっている
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅舎内部は待合室となっている
駅舎内では喫茶店が営業している
ホーム側から見た駅舎の様子、「湿原に出会える塘路駅」との記載があるが、釧網本線の遠矢ー当駅間は釧路湿原の中を走行する区間となり、観光客の人気も高い
ホームは千鳥配置の相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である
ホーム同士の行き来は構内踏切にて行う
駅舎から少し離れた箇所には展望台が建っている
展望台からは釧網本線越しに釧路湿原を望むことができる

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所在地:北海道川上郡標茶町
乗入路線
釧網本線

茅沼駅

釧網本線の駅、茅沼の改札画像です。

駅名標
当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている
駅舎、ログハウス風の小ぢんまりとした駅舎となっている
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅舎内部は待合室となっている
駅舎内には1989年に解体された旧駅舎の写真が残されていた
駅舎内の様子
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である
当駅にはトイレが設置されていないため、便意を感じた際は駅から少し離れた箇所にある便所を利用しよう
当駅は日本で唯一のツルの来る駅とされており、特に冬場は高確率でツルの姿を見ることができる
タンチョウヅルは国の天然記念物のため遠くから見守るようにしよう
駅前にはSLの動輪が展示されていた
当駅周辺の案内図、当駅はシラルトロ湖の北側に位置しており、豊かな自然に囲まれたエリアとなっている

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所在地:北海道川上郡標茶町
乗入路線
釧網本線