溝口駅

播但線の駅、溝口の改札画像です。

吊下式駅名標。ラインカラー対応の、横が短いタイプとなっている。
自立式駅名標。横が長いタイプとなっている。
西口駅舎。開業当時からのものではないものの、築90年ほどの歴史ある木造駅舎が使用されている。外装は近年リニューアルがなされ、美しくなっている。
西口改札。有人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている。当駅は播但線の駅としては、姫路駅・野里駅に次いで利用者が多いようである。
駅舎内部には待合室が設けられている。
駅舎内部の待合スペースの様子。広々としている。
駅舎は長らく駅西側にのみ設けられていたが、近年東側にも簡易的な出入口が新設された。
東口改札は、西口側とは異なり無人改札となっており、IC専用簡易改札機と自動券売機が設置されている。
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。
当駅の姫路方面ホームに設けられた待合室は歴史を感じさせる雰囲気が漂う。
待合室に設置された「姫路行」の看板は手書きの趣ある雰囲気が感じられるものである。
当駅の駅舎前には白ポストが設置されている。

—————————————
所在地:兵庫県姫路市
乗入路線
■ 播但線

香呂駅

播但線の駅、香呂の改札画像です。

電照式駅名標。ラインカラー対応となっている。
一方、ラインカラー対応で横に短いタイプの駅名標も設置されている。
自立式駅名標
東口駅舎。1894年(明治27年)の開業当時からの駅舎であり、鶴居駅と並んで兵庫県内では最古の木造駅舎となっている。
東口改札。有人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている。
きっぷ売り場の様子。みどりの窓口があるほか、自動券売機が設置されている。
駅舎内部は手狭となっているため、待合スペースはなく、待合室への通路が設けられている。
待合室の様子。待合室は駅舎の外側にあたり、屋根を増築して駅舎内の待合室同様に使用しているものである。
当駅には長らく、駅舎のある東口側にのみ駅出入口があったが、ICOCAの導入に伴い近年西口側にも出入口が整備された。西口駅舎は簡素なものとなっている。
西口改札の様子。東口側とは異なり無人改札となっており、IC専用簡易改札機と自動券売機が設置されている。
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。

—————————————
所在地:兵庫県姫路市
乗入路線
■ 播但線

仁豊野駅

播但線の駅、仁豊野の改札画像です。

駅名標。ラインカラー対応となっている。
駅舎。開業当時からのものと思われる趣ある木造駅舎となっている。
改札口。有人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている。
きっぷうりばの様子。窓口があるほか、自動券売機が設置されている。
駅舎内部は待合室となっている。
ホームは相対式2面2線となっており列車の行き違いが可能である。
駅舎反対側2番のりばの寺前・和田山方面ホームには趣ある木造の待合室がある。
当駅駅舎前には白ポストが設置されている。

—————————————
所在地:兵庫県姫路市
乗入路線
■ 播但線

砥堀駅

播但線の駅、砥堀の改札画像です。

駅名標、ラインカラー対応になっている。
駅全景。当駅にはホームがあるのみで、駅舎や待合室は存在しない。
駅入口の様子
姫路方面出入口。無人駅となっており、IC専用簡易改札機と集札箱が設置されている。
福崎・寺前・和田山方面出入口。IC専用簡易改札機が設置されている。
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能となっている。日本の駅では左側通行の駅が多いが、当駅は右側通行となっているため、西側の1番のりばから姫路行きが、東側の2番のりばから福崎・寺前行きが発着する。

—————————————
所在地:兵庫県姫路市
乗入路線
■ 播但線

野里駅

播但線の駅、野里の改札画像です。

駅名標。ラインカラー対応となっている。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎が設けられている。
横から見た駅舎の様子
当駅の1種駅名標は国鉄時代から使用されている行灯タイプのものと思われる。
行灯タイプとは別の1種駅名標も設置されている。
改札口。有人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている。
きっぷ売り場の様子。みどりの窓口があるほか、自動券売機が1台設置されている。
駅舎内部には僅かな待合スペースが設けられている。
改札内コンコースの様子。
当駅の改札内コンコースには国鉄時代から使用されていると思われる手書きの方面表示看板が残る。
また、出口看板も同様に、国鉄時代から使用されているものと思われる。
ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能となっている。
当駅に停車する103系の寺前行きワンマン列車。播但線の姫路ー寺前間は奈良線、加古川線、筑肥線と並んで、103系車両が現役で走る数少ない路線の1つである。
当駅にはバスが乗り入れており、バスでも姫路駅へ出ることができる。当駅前のバス停は手書き看板が多く残っている、歴史を感じさせるバス停となっている。
バス停の看板。適度に色あせた手書き看板が歴史を感じさせる。
看板には「まちを 美くしくしましょう」と書かれているが、「美くしく」ではなく「美しく」が正しい表記である。

—————————————
所在地:兵庫県姫路市
乗入路線
■ 播但線