波子駅 山陰本線の駅、波子の改札画像です。 駅名標。当駅には一部の特急「スーパーおき」「スーパーまつかぜ」号が停車する。 駅舎。開業当時から使用されている木造駅舎であり、外観・内装のリニューアルがなされている。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。 取材当時は有人駅であり、集改札業務や出札業務が行われていたが、JR西日本管区全域で進む合理化の一環により、2022年3月末をもって完全無人駅となった。 駅舎内部は広々とした清潔感ある待合室となっている。 駅舎内部には交流サロン「はっしー」も設けられている。「波子(はし)駅」なのではっしーという安直すぎるネーミングセンスである。 ホームは島式1面2線であり列車の行き違いが可能である。 ホームへは構内踏切を渡って連絡する ホーム上には築100年を超える木造の待合室が残っていた。 ホーム上待合室内部の様子 当駅から徒歩圏内に水族館「しまね海洋館アクアス」があり、ホームには看板も設置されている。目玉はシロイルカであり、イルカショーでは「幸せのバブルリング®︎」と呼ばれるバブルリングを見ることもできる。 当駅から水族館へは連絡通路が整備されている。 水族館があるためか駅併設の便所も比較的綺麗であり、「急に便意が来たので…(QBK)」となっても安心・安全である。 ————————————— 所在地:島根県江津市 乗入路線 ■ 山陰本線
大岩駅 山陰本線の駅、大岩の改札画像です。 駅名標。ラインカラーに対応しており、山陰本線(城崎温泉〜米子)は「鳥取二十世紀梨の色」となっている。 駅舎、盛り土の上にホームがあり、階段かスロープでホームに上がる構造になっている。 ホーム上には待合室が設置されている。 待合室内部、待合用のベンチが設置されおり自動券売機等の設備はない。 ホームは単式1面1線の棒線駅であり行き違い不可。 ホーム先端には構内踏切があり、ホーム反対側から駅にアクセスできる。 構内踏切を使うことで駅裏口である県道328号線側へアクセスできる。 ————————————— 所在地:鳥取県岩美郡岩美町 乗入路線 ■ 山陰本線
敬川駅 山陰本線の駅、敬川の改札画像です。 駅名標。ラインカラー対応となっている 駅入口。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅となっており、駅舎と改札口は存在しない。ホームへはダイレクトに行くことができる。 当駅待合室の様子 ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である。 ————————————— 所在地:島根県江津市 乗入路線 ■ 山陰本線
東浜駅 山陰本線の駅、東浜の改札画像です。 駅名標、山陰地区への路線記号導入に伴い、ラインカラー対応となっている。 当駅はJR西日本のクルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の立ち寄り観光駅である。 駅舎、TWILIGHT EXPRESS 瑞風の停車に合わせて、2017年に駅舎は改築されガラス張りのおしゃれな駅舎となった。駅から徒歩圏内には東浜海水浴場がある。 駅舎内部はガラス張りの待合室となっている。なお駅舎のデザインは「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の車両監修を行ってた浦一也氏が行った。 ホームは相対式2面2線で行き違いが可能。また当駅は折り返し運転が出来る構造になっているようである。 ホームにはクルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」を歓迎する横断幕が張られている。 駅前には瑞風の車体と同じ色の丸ポストが設置されている。 ————————————— 所在地:鳥取県岩美郡岩美町 乗入路線 ■ 山陰本線
都野津駅 山陰本線の駅、都野津の改札画像です。 駅名標。ラインカラー対応である。 当駅設置の名所案内看板 駅舎。一見すると鉄筋コンクリート製の駅舎に見えるが、開業当時の木造駅舎の一部を増築したものと推測される。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。 かつての窓口跡は封鎖されている。簡易型の自動券売機が1台設置されている。 駅舎内部は待合室となっており、椅子のみならず丸テーブルも設置されていることが特徴的である。 ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。 ————————————— 所在地:島根県江津市 乗入路線 ■ 山陰本線