新水前寺駅

豊肥本線の駅、新水前寺の改札画像です。

駅名標。当駅は熊本市電と豊肥本線との接続駅として1988年に開設された駅である。当駅が開設される前は隣の水前寺駅が熊本市電との接続を担っていたが、距離が500mほど離れており乗り換えが不便であったため、当駅が開設された。
駅舎。高架駅となっており、高架線に隣接して駅舎が設けられている。
改札口。当駅の利用者数は熊本県内のJR駅では熊本駅に次ぐ利用者数を誇る。熊本駅同様、熊本市電と接続することで通町筋・辛島町等熊本市中心市街地へのアクセス駅としての役割を担っている。
当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されている。
待合室は改札内に設置されている。
ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である。
当駅に隣接して熊本市電の新水前寺駅前停留所が存在する。熊本市においてはJR線が市街地を取り囲むように敷かれているため、通町筋・辛島町等の中心市街地へは市電でアクセスする必要がある。
市電のりばへは連絡通路で結ばれている。

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所在地:熊本市中央区
乗入路線
■ 豊肥本線

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