那岐駅

因美線の駅、那岐の改札画像です。

駅名標。当駅は因美線では鳥取県最南端の駅であり、隣の美作河井駅は岡山県となる
国鉄時代のものと思われる駅名標も残る
駅舎。赤い瓦屋根と木の外壁の木造駅舎は駅周辺の緑に映え、非常に趣深い
駅舎内部。無人駅であり改札口は存在しない
かつて窓口があったと思われる場所には診療所が入居している。診療所前には本棚もある。
診療所は月二回、毎月第二・第四火曜日の14〜16時に内科の診療を行う
駅舎内は待合スペースとなっている。振り子時計の掛け時計がある。
駅舎からホームまでの階段。角度が急である
駅舎から続く階段を上がったホーム上には待合スペースがある。
ホームは相対式2面2線であり行き違い可能。上下線ホームの配置は少しずれている
ホームの智頭方には構内踏切があり、智頭方面ホームへは構内踏切を渡る。
智頭方面ホームの脇に、小さな階段のようなものが置かれているが…
これは因美線がタブレット閉塞だった当時使用されていたタブレット受けの名残である。
タブレット受けはこの段の上に設置されており、20年ほど前まで現役で使用されていた

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所在地:鳥取県八頭郡智頭町
乗入路線
因美線

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