中之島駅

京阪中之島線の駅、中之島の改札画像です。

駅名標、2008年に開業した京阪中之島線の終着駅であり、大阪国際会議場の副駅名が付けられている。2031年にはなにわ筋線との乗換駅となる予定である。
駅入口、駅は土佐堀川と堂島川の中洲にあたる場所に設置されている。
改札口、中之島線内では開業から数年後に自動改札機が減らされがちであるが、当駅では10通路が全て稼動している。
自動券売機は3台設置されている。もともとは4台であったようだが、1台減らされた後がある。当駅に限らず、中之島線内の駅では利用者が多くないため、開業時に比べ設備が簡素化されている駅が多い。
ホームは島式ホームの1面3線の頭端駅となっており、全ての列車が当駅で折り返す。
3番のりばは通常時は使われない為、同のりばへの通路は封鎖されている。
ホームの末端部にはトンネル掘削時のシールドマシンのカッターを使ったモニュメントがある。中之島線は西九条方面への延伸計画があるが、採算性などの面から具体的な計画には至っていない。
駅周辺の風景、駅のすぐそばには堂島川が流れ、高層ビルや官公庁が立ち並ぶ大阪のビジネス街「中之島」の景観が広がっている。また徒歩圏内にはJR東西線・新福島駅、阪神本線・福島駅、JR大阪環状線の福島駅があり、各線への乗換えも可能になっている。2031年のなにわ筋線開業もあり、中之島周辺は大阪の新たなターミナルとしての顔も持っている。

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所在地:大阪市北区
乗入路線
京阪中之島線にある京阪中之島線の中之島駅

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