柏原駅

福知山線の駅、柏原の改札画像です。

電照式駅名標、当駅は旧柏原町の中心駅で丹波市の玄関駅の1つとして機能している。
自立式駅名標、当駅はすべての特急「コウノトリ」がすべて停車する福知山線の篠山口~福知山駅間の主要駅となっている。
「ようこそ柏原へ。」と書かれた歓迎看板がホーム上には設置されている。
当駅が最寄りの高源寺参道の写真入りの観光案内看板もホーム上に設置されている。
当駅の駅舎は1990年大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」(花博)でJR西日本のパビリオンとして使用されていた「山の駅」を移築した建物になっている。なお同じく万博で使用された駅舎が小浜線の若狭本郷駅にもある。
駅舎の第一種駅名標、赤文字で「柏原駅」と書かれている。
改札口、IC専用の自動改札機が1台設置されている。
ホーム側から見た改札口の様子、集札箱は当駅には設置されていない。
改札口周辺、みどりの窓口は2019年に閉鎖されている。みどりの券売機と自動券売機が1台ずつ設置されている。
窓口跡にはきっぷは自動券売機で買うように促す案内がされている。
ホームは相対式2面2線のホームで行き違いが可能となっている。
当駅の跨線橋はリニューアル工事がされているもの、鐵道院時代からの大変古い跨線橋となっている。
階段・支柱の様子。鐵道院の跨線橋に特徴的な形状となっていることが伺える。
階段付近の支柱の様子。「鐵道院」の「院」の文字がしっかりと読み取れる。

—————————————
所在地:兵庫県丹波市
乗入路線
福知山線

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください