大宮駅 阪急京都線の駅、大宮の改札画像です。 駅名標、嵐電の四条大宮駅への乗換駅であり、通勤特急・準特急以下の種別が停車する。1963年に京都線が河原町駅まで延伸されるまでの間、当駅は京都線の終着駅であった。 駅舎、京都市の東西を結ぶ幹線道路・四条通の直下にある地下駅であるが、地上に駅舎がある。駅舎は駅ビル「阪急大宮ビル」と一体型の駅舎となっている。 北口駅入口。北改札口は2014年に新設された入り口のため、他の入り口よりも新しく近代的なデザインとなっている。 東改札口、当駅では一番大きな改札口で阪急大宮ビルの地下にある。自動改札機は5通路設置されている。 東改札口には自動券売機が2台とコインロッカーが設置されている。 西改札口、大阪梅田方面ホームの梅田寄りにある改札で6:15~21:00のみ使用可能。 西改札口にも自動券売機は2台設置されている。 北改札口、京都河原町方面ホームに直結の改札口で、2014年に開設された新しい改札口である。無人改札となっており自動改札機は2通路、自動券売機は2台設置されている。 ホームは相対式2面2線の地下駅となっている。当駅ー西院駅間は近畿初の地下線であり、国内初の架空集電方式による地下鉄道である。そのため、地下線やホームの構造物は昭和初期の開業当時からの雰囲気を残しており、土木学会の選奨土木遺産にも指定されている。 ————————————— 所在地:京都市中京区 乗入路線 ■ 阪急京都線