富士駅

東海道線と身延線の駅、富士の改札画像です。

東海道線駅名標。当駅は東海道新幹線・新富士駅と並び、製紙のまちとして知られる静岡県富士市の代表駅となっている。
駅番号導入前の東海道線駅名標
身延線駅名標。身延線は当駅が起点となっており、富士宮、身延を経由し甲府に至る。当駅から西富士宮までは複線区間となっており、運転本数が多い。
駅番号導入前の身延線駅名標
駅舎。橋上駅舎となっている。
改札口。エレベーター位置の関係から2通路のみが手前に張り出した、少し変わった改札配置となっている。
当駅にはJR全線きっぷうりば・自動券売機が設置されている。
ホームは3面6線となっており、このうち1面2線を身延線が、2面4線を東海道線が使用する。
東海道線ホーム上には、既に廃止となった寝台特急「瀬戸」「富士」「はやぶさ」の乗車位置案内が残る。このうち「瀬戸」は車両更新・電車化の上「サンライズ瀬戸」として現存しており、当駅にも停車する。
同様に、「さくら」「みずほ」の乗車位置案内も残る。両列車とも現在では山陽新幹線と九州新幹線を直通する列車の列車名として採用されており、現在は富士市を通過することはなくなってしまった。
また、身延線ホームの柱には「出口」の文字がダイレクトに彫られている。

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所在地:静岡県富士市
乗入路線
東海道線
身延線

新所原駅

天竜浜名湖鉄道の乗換駅、新所原の改札画像です。

※2017年3月再取材

○駅名標
当駅は静岡県の駅としては最も西に位置する駅であり、隣の二川駅は愛知県の駅となる。
なお愛知県との県境は当駅より200mほど西を通っており、駅勢圏に愛知県も入る。
新所原jr駅名

○駅舎
JRの駅舎と天竜浜名湖鉄道の駅舎は、隣接しているが独立している。
新所原駅舎

JRの駅舎は、2016年11月に新しい橋上駅舎が供用開始された。
新所原jr駅舎

以前の駅舎(2010年12月取材)
新所原駅舎

天浜線の駅舎は、改築されず以前のまま同じ場所に建っている。
新所原天浜駅舎

○JR改札口
新所原jr改札

○天浜線駅舎内部
天浜線の駅舎内には、窓口・券売機があるほか、うなぎ屋が入居している。
うなぎ屋では、店内でうな丼が食べられるほか、弁当として持ち帰ることも可能。
浜名湖名産のうなぎが浜松市内よりリーズナブルに食べられる、人気の店である。
新所原天浜駅舎内部

改札は有人改札となっている。JR線とは完全に別改札である。
新所原天浜改札

以前は、JR線と構内が繋がっており、天浜線乗換改札があった。(2010年12月取材)
しかし、JR線の駅舎橋上化に伴い、乗換改札は廃止された。
新所原天浜乗換

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所在地:静岡県湖西市
乗入路線
東海道線
天竜浜名湖鉄道線