桃山駅

奈良線の駅、桃山の改札画像です。

電照式駅名標
自立式駅名標
駅舎、近年リニューアルされた木造駅舎となっている。
リニューアル前の駅舎、国鉄時代から残る木造駅舎となっており、駅舎外観は221系車両と同じ青帯+茶色に塗装されていた。
改札口。自動改札機が2通路設置されている。
改札横には有人窓口があり、自動券売機も1台設置されている。
ホームは相対式2面2線のホームになっている。奈良線が単線だったころは退避のため2面3線の構造になっていたが、2023年の京都~城陽間の完全複線化により3番のりばが廃止された。
ホーム先端にはかさ上げされていないかつてのホーム跡の一部が残っていた。
京都方面ホームには、自動信号化1万km達成記念標識の石碑がある。

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所在地:京都市伏見区
乗入路線
 奈良線

新倉敷駅

山陽新幹線と山陽本線の駅、新倉敷の改札画像です。  

山陽新幹線駅名標。当駅には一部のひかりとこだまが停車する。
在来線電照式駅名標。岡山地区への路線記号導入に伴いラインカラー入りとなった。
ラインカラー導入前の駅名標。当駅は山陽新幹線開業前は玉島駅であったが、山陽新幹線開業と同時に現在の駅名である新倉敷駅に改名した経緯がある。
在来線自立式駅名標
北口駅舎。北口は新幹線側の駅舎となっており、高架駅となっている。
北口の第1種駅名標は国鉄時代からのものと推測される。
南口駅舎。南口は在来線側の駅舎になっており、橋上駅舎となっている。
南口の第1種駅名標、国鉄時代からのものと推測される。
在来線改札口。当駅の利用者数は岡山県下では岡山、倉敷に次ぐ第3位である。
新幹線のりかえ改札
新幹線改札
新幹線駅構内より撮影した改札口の様子。新幹線改札口と在来線のりかえ口は駅員詰所を挟んで隣り合っていることが分かる。
在来線ホームは2面3線となっている。新幹線が1・2番のりばで、在来線は3・4・5番のりばと数字が連番で割り振られている。
新幹線ホームは相対式2面2線となっており、中央に通過線が設けられている。
新幹線ホーム上には大きく駅名を記載した駅名標が設置されている。これは、現在の新幹線車両と異なり国鉄時代の新幹線車両には車内電光掲示板がなかったため、高速で通過する車内からでも駅名が判別できるように設置されたものとされている。 
新幹線の改札内コンコースの様子。広々とした空間となっており、待合スペースが設けられている。
改札内コンコースのエスカレーター付近には国鉄時代から残るもの思われる番線標が残っていた。
国鉄時代から残るものと推測される2番のりばの番線標
新幹線駅の改札外コンコースは広々とした空間となっている。
この広々としたスペースには玉島地区のイラスト入り案内マップが設置されている。当駅は倉敷市玉島地区の玄関口であり、山陽新幹線開業前までは山陽本線の玉島駅であった。この案内マップは手書きと思われ、歴史を感じさせる雰囲気が漂うものとなっている。
案内マップの傍には白ポストがしれっと置かれている。倉敷市内の他駅で見かけるものと同じ白ポストである。
また、このスペースの別の箇所には玉島地区の観光案内が掲示されているが、かなり歴史を感じさせる見た目となっており、相当古くから設置されているものと思われる。
国鉄時代に設置された新幹線駅である当駅構内には、看板マニア必見のもじ鉄案件が多数存在する。新幹線駅舎と在来線駅舎を結ぶ自由通路の階段には、山陽本線のりばを示す手書き風の看板が設置されていた。
山陽本線のりば案内看板は階段に多数設置されている。
また、新幹線駅舎の1階と2階を結ぶ階段付近には、手洗所の場所を示す手書き看板が残っていた。
新幹線駅入口の扉には「締切」と書かれているが、手書きであるものと思われる。 
新幹線駅舎の駅前にはタクシーのりばの手書き看板が残っていた。

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所在地:岡山県倉敷市
乗入路線
山陽新幹線
山陽本線

舞子駅

JR神戸線の駅、舞子の改札画像です。

舞子
駅名標、当駅には快速が停車する。
駅舎、当駅は明石海峡大橋の下に駅がある。
改札口、自動改札機は5通路設置されている。

ホーム1面2線の島式ホームを有している。
駅前には舞子公園があり明石海峡大橋を望むことが出来る。 なお「舞子公園」へは当駅が一番の最寄駅であり、山陽電鉄の「舞子公園駅」当駅よりわずかに距離がある。

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所在地:神戸市垂水区
乗入路線
山陽本線(JR神戸線)