伽羅橋駅

南海高師浜線の駅、伽羅橋の改札画像です。

駅名標
駅入口。高架駅となっており、高架下に駅入口がある。
改札口。無人駅となっており、自動改札機が2通路設置されている。
駅舎内部の様子。自動券売機が設置されているほか、乗車駅証明書発行機も設置されている。
改札内から見た改札口付近の様子。自動精算機・トイレが設けられている。
改札内コンコースの様子。ホームへは奥の階段を上がる必要がある。エレベーターは設けられていない。
ホームは単式1面1線の棒線駅で列車の行き違いは不可能である。

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所在地:大阪府高石市
乗入路線
南海高師浜線

高師浜駅

南海高師浜線の駅、高師浜の改札画像です。

駅名標。当駅は南海高師浜線の終着駅である。南海本線の高架化に伴い、羽衣ー伽羅橋間の高師浜線も高架化工事を行うこととなり、工事期間中の2021年春〜2024年春までの3年間は運行を休止し、バス代行を行っている。
駅舎。開業当時からのものと思われる洋風の木造駅舎となっている。1970年の高師浜線高架化の際に解体の話が持ち上がったが、地元の保存運動により保存され、現在に至っている。
駅舎の屋根や庇、小窓等の形状が凝った造りとなっており、次世代に残したい名駅舎である。
改札口。当駅は無人駅となっており、自動改札機が2通路設置されている。
改札内から見た改札口の様子
きっぷ売り場の様子。自動券売機・乗車駅証明書発行機が設置されている。
駅舎内部には待合スペース等は設けられていない。
駅舎の小窓にはステンドグラスがはめ込まれている…が、現在はめ込まれているものは樹脂製のレプリカであり、本物のステンドグラスは保存のため地元の高石市が保管している。
ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、当駅に到着した列車はそのまま折り返して羽衣駅へ向かう。
高師浜線は当駅が終着であり、線路は当駅構内で行き止まりとなっている。
ホームに停車する羽衣行き普通車。高師浜線は当駅ー羽衣間1.5kmの短い路線であり、全列車が当駅ー羽衣間でピストン輸送を行っている。
ホーム上に置かれているベンチは歴史を感じさせる造りとなっている。
改札口付近には帰りの切符を先に購入するよう推奨する手書き看板が設置されている。
線路の車止め付近には危険につき立ち入り禁止の手書き看板が設置されているが、錆により読み難くなっている。

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所在地:大阪府高石市
乗入路線
南海高師浜線

桜島駅

桜島線の駅、桜島の改札画像です。

駅名標。当駅は桜島線の終点となっている。
ラインカラー変更前の駅名標
駅舎。地平駅舎となっている。
改札口。自動改札機は4通路設置されている。USJの従業員ゲートが近いため、USJの関係者の利用も多い。
改札口近景
みどりの券売機を含め5台券売機は設置されている。
ホームは島式1面2線のホームで終着駅のため折り返しが出来る。
桜島線終点部、桜島線はこの先舞洲や夢洲へ延伸計画はあるものの具体的な時期等は未定である。

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所在地:大阪市此花区
乗入路線
桜島線(JRゆめ咲線)

大阪阿部野橋駅

近鉄南大阪線の駅、大阪阿部野橋の改札画像です。

駅名標。当駅は近鉄南大阪線の起点駅であり、JR環状線・大和路線・阪和線および地下鉄御堂筋線・谷町線との乗換駅である。
駅舎、あべのハルかスの1F部分が駅となっている。
西改札口。ホームと直結し、御堂筋線・谷町線・JR線への乗換に適した、当駅で最も大規模な改札口である。
西改札口。当駅の利用者数は近鉄全線で最多である。これは、南大阪線のターミナルが当駅に限られるのに対し、大阪線・奈良線では鶴橋・大阪上本町・難波とターミナルが複数存在するため、利用者が分散することによるものである。
東改札口
中改札口
ホームは頭端式6面5線となっており、全ての列車が当駅で折り返し運転を行う。

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所在地:大阪市阿倍野区
所属路線
 近鉄南大阪線

安治川口駅

桜島線の駅、安治川口の改札画像です。

駅名標
安治川口
ラインカラー変更前の駅名標
駅舎、橋上駅舎となっており駅前の歩道橋からダイレクトにアクセスできる。
改札口、自動改札機は7通路と比較的多い。
券売機はみどりの券売機を含め3台設置されている。またかつての窓口跡が改札横に残る。
ホームは島式1面2線となっており、ホームの真横には貨物線がある。
当駅構内にはJR貨物の安治川口駅が併設されており、貨物列車が発着する。

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所在地:大阪市此花区
乗入路線
桜島線(JRゆめ咲線)