JR五位堂駅

和歌山線の駅、JR五位堂の改札画像です。

駅名標。JR西館内でしばしば見られる、駅名に「JR」のつく駅の1つである。近鉄電車の五位堂駅が当駅付近にあるため、区別するために「JR」がついている。
ラインカラー導入前の駅名標
駅舎。当駅は元々あった五位堂信号場を地元の請願により旅客駅として整備したもので、2004年に開業した比較的新しい駅である。近鉄電車の五位堂駅へは徒歩15分程度離れている。
改札口。有人駅であり、みどりの窓口設置駅である。改札機は簡易型のものが1台設置されている。
ホームは相対式2面2線で行き違い可能である。
駅舎と反対側のホームには勝手口が設けられているが、この勝手口には集札箱のみが設置されている。
勝手口を駅の外から望む。この勝手口を利用する際、既に乗車券を持っている場合以外は駅舎側に回ってICタッチや乗車券の購入をする必要があるため、地味に不便である。

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所在地:奈良県香芝市
乗入路線
和歌山線

香芝駅

和歌山線の駅、香芝の改札画像です。

駅名標。駅名は2004年に下田駅から香芝駅に改名された。当駅付近には近鉄大阪線の近鉄下田駅があり、徒歩5分程度で連絡可能である。
ラインカラー導入前の駅名標。JR西標準タイプの駅名標だが、ひらがな・英語表記部分が通常と若干異なり、違和感を感じる。
駅舎。古くからの木造駅舎が使用されているが、駅舎入口付近は改装されている。当駅は市名である「香芝」を名乗るが、駅周辺は市中心部から離れており、店舗等も少ない。香芝市における中心駅の役割は近鉄電車の五位堂駅が担っている。
改札口。みどりの窓口のある有人駅であり、改札機は簡易型のものが2台設置されている。当駅付近にある近鉄下田駅と比べ、当駅の利用者数は2/3程度である。
きっぷ売り場周辺の様子
駅舎内部の待合スペース
ホームは2面3線となっており、行違いが可能である。
当駅には国鉄時代から残ると思われる看板が複数みられる。画像は王寺方面ホームの方面看板。
高田方面ホームの方面看板
手洗所の案内看板

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所在地:奈良県香芝市
乗入路線
和歌山線