紀伊長島駅

紀勢本線の駅、紀伊長島の改札画像です。

駅名標。当駅は紀勢本線における主要駅の1つであり、特急南紀号が全列車停車するほか、当駅始発・終着となる普通列車、当駅で長時間停車する普通列車も存在する。
自立式駅名標。「紀伊」のつかない長島駅も同じ三重県内にあるが、約130km離れている。
当駅設置の名所案内看板
駅舎。国鉄時代から使用されている木造駅舎であり、屋根部分のアーチ状の飾りが特徴的である。
改札口。当駅は有人駅であり、係員による集改札が行われる。
当駅にはJR全線きっぷうりばが設けられているが、自動券売機は設置されていない。乗車券・特急券はきっぷうりばで購入しよう。
駅舎内部は待合スペースとなっている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは2面3線となっており、列車の行き違い・折り返しが可能である。
当駅の跨線橋にも駅名が書かれており、JR東海の三重県内の駅では同様の例を多く見かける。
ホーム上にもベンチが設けられている。
取材時は駅舎に「ワイドビュー南紀」の看板が設置されていたが、2022年春のダイヤ改正による「ワイドビュー」愛称の廃止に伴いワイドビュー部分が消されたのち、現在は撤去されてしまった。
駅舎には紀伊長島名産であるマンボウをかたどったと思われるイラストが付けられている。マンボウは紀伊長島地区の複数の店舗で食べることができ、塩焼きは鶏肉に似た味がして非常に美味である。

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所在地:三重県北牟婁郡紀北町
乗入路線
 紀勢本線

梅ケ谷駅

紀勢本線の駅、梅ケ谷の改札画像です。

駅名標
駅名標
駅全景。当駅には駅舎はなく、盛り土上にホームがあるのみの無人駅となっている。
紀勢線のガード下を通る道路に面して駅入り口が設けられている。道路は車も通るため駅への出入りの際は通行する車に注意したい。
ホームへの階段の様子
当駅は無人駅となっており改札口は存在しない。ホーム出入口の階段付近には集札箱が置かれている。
ホームは島式1面2線となっており列車の行き違いが可能である。
ホームの上屋がある部分にベンチが設けられており、待合スペースとして利用できる。
ホーム上屋の様子
ガード入り口付近には「頭上に注意」「歩行者に注意」と書かれた手書き看板がある。
また、「車に注意」と書かれた手書き看板もある。

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所在地:三重県度会郡大紀町
乗入路線
 紀勢本線

大内山駅

紀勢本線の駅、大内山の改札画像です。

駅名標
駅入口。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅となっている。
当駅は無人駅であり改札口は存在しない。ホーム出入口には集札箱が置かれている。
待合室内部の様子
駅入口から少し離れた場所に「大内山駅前休憩所」が建っている。
駅前休憩所内にはベンチやテーブルが置かれており、待合室同然に利用できる。
休憩所内には便所が設けられている。
休憩所内には旧駅舎時代の看板が展示されている。
ホームは2面3線となっており列車の行き違いが可能である
跨線橋から見たホームの様子
多気・松阪方面ホーム上にも待合所が設けられている。
三重県内の他のJR駅と同様に、当駅の跨線橋にも駅名が記載されている。
当駅裏側には三重県内を中心に売られている「大内山牛乳」の工場がある。当駅付近の国道42号沿いにはソフトクリーム等を販売する「大内山ミルク村」もあり、地元民や観光客に人気である。

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所在地:三重県度会郡大紀町
乗入路線
 紀勢本線

伊勢柏崎駅

紀勢本線の駅、伊勢柏崎の改札画像です。

駅名標
駅入口。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎と改札口は存在しない。
待合室内部の様子
ホームは相対式2面2線となっており列車の行き違いが可能である。
当駅の跨線橋には駅名が記載されている。JR東海の三重県内の駅では同様の例が他駅でもみられる。
跨線橋から見下ろしたホームの様子
駅前には大きな木が植えられている。

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所在地:三重県度会郡大紀町
乗入路線
 紀勢本線

阿曽駅

紀勢本線の駅、阿曽の改札画像です。

駅名標
駅入口。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎と改札口は存在しない。
待合室内部の様子
ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である。

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所在地:三重県度会郡大紀町
乗入路線
 紀勢本線